お金関連用語集「り」

金融関係「り」

利子

利息とも呼ばれます。 貸金業者などの金融機関からお金を借り入れた場合、あるいは銀行などの金融機関にお金を貸した場合に元本に対して一定の割合で支払われる貸し賃の事です。 利子を算出するためには貸付元本に実質年率での金利を乗算することで1年間貸した場合の利子を計算することができます。

利子率

元本に対する利子の割合の事です。 利子が金額で示されるとその利子が低く設定をされているのか高く設定をされているのか判断が付かないため利子率で表記されています。 一般的には金利と呼ばれることが多いです。

リスクヘッジ

リスクが発生した際にリスクによる損害を回避したり、軽減するための予防的手段の事です。 単にヘッジとだけ呼ばれることもあります。

リスケジューリング

金融機関からお金を借りる場合は、契約時に返済計画が立てられますが、その予定通りに返済ができなくなった場合に、当初の返済計画を見直して再プランを立てることを言います。 一般的には、返済期間の延長化、返済額の軽減などが行われることが多いです。 リスケジューリングを略してリスケとも呼ばれます。

リセッション

景気が悪くなり経済状況が横ばいあるいは縮小している状態の事を指します。 景気後退とも呼ばれます。

利息制限法

消費者金融などの貸金業者の貸付利息上限値を制限するための日本の法律です。 現在の利息制限法で定められている上限貸付金利は下記の通りです。 ・100万円以上の融資の場合は実質年率15%(遅延損害金:21.9%) ・10万円以上~100万円未満の場合は実質年率18%(遅延損害金:26.28%) ・10万円未満の場合は実質年率20%(遅延損害金:29.2%) この上限金利を超えた金利で融資が行われた場合には、その超えた分についての利息請求は無効となります。 ただし、お金を借りた債務者が自ら上限金利を超える利息を支払った場合にはその利息支払いは有効となります。

利息天引き

利息先取り方式とも言われます。 ローンやキャッシングなどでお金を貸す場合に、貸付額から利息分を前もって差し引いて差引後の金額を借主に貸す方式の事です。 法律上は、利息制限法で定められた上限金利以内であれば利息天引きは認められています。

リテール金融

リテールとは一般顧客に小売をすることです。 リテール金融とは小口融資の対象者として個人や中小企業を顧客とする金融業務の事です。

リバースモーゲージ

資金が少ない時に家屋を担保として融資を行う金融商品の事です。 高齢者向けに年金の様に年1回融資を行う形式を採っていることが多いです。 契約期間満了かもしくは契約者が死亡をした場合に一括払いで返済をします。 返済ができない場合には、担保物件である契約者の家屋が競売に掛けられて債務の充当にあてられます。

リボ団信保険

お金を貸し付けた債務者が重度の障害や死亡などにより返済することができなくなった場合に、債務者に代わって返済を行うための保険です。 消費者金融が保険料を負担しており、多くの消費者金融が加入をしています。

リボルビングカード

返済を毎月固定額で支払う専用のクレジットカードのことです。 リボルビング支払いは返済期間が長期化しやすいため、金融会社にとっては利息収入を得やすいカードと言えます。 毎月、利用残高に定率を掛けた分を支払う定率リボルビングという方式もあります。

リボルビングシステム

契約時に決めた一定額を毎月支払うクレジットカードの決算方式です。 毎月定額を返済すれば良いのですが、早期返済のために追加返済を行いたい場合には、ATMなどを利用して追加返済を行います。 リボルビングシステムを採用したクレジットカードは、契約時に利用者の支払い能力に応じて最大利用限度額が設定されます。 また、毎月支払う固定の返済額が決められます。 利用者はカードに設定された最大利用限度額の範囲で何度でもカードを利用することができます。 一般的な分割払いだと1つの商品に対して割賦払いが設定されますが、クレジットカードの場合は複数の商品に対して割賦払いを設定することができます。 信販会社が発行するクレジットカードには通常の一括払い、分割払いなどと同様に商品の購入店でリボ払いを選択できるカードと決算方式がリボ払いのみのリボルビング専用カードがあります。

リボルビングローン

ローンの支払いをリボルビングシステムで行う融資の事です。 契約時に与信枠が設定されて、その範囲で繰り返し借り入れをすることができます。 借入れと返済を繰り返すことから回転ローンあるい反復ローンとも呼ばれます。

利用限度額

現在、消費者金融でお金を借りる場合にはキャッシングカードが発行されるのが一般的です。 キャッシングカードは借り入れを申し込んだ方の支払い能力に応じて利用限度額が設定され、その設定値の範囲内で何度でも繰り返してお金を借りることができます。 利用限度額は返済実績に応じて拡大される場合があります。 信用(クレジット)の限度を設定していることから与信限度額と呼ばれることもあります。

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