お金関連用語集「も」

金融関係「も」

申込情報

クレジットカードを発行する信販会社、あるいはキャッシングカードを作成する消費者金融が顧客からのカード申込みを受けた場合には、その顧客の過去の借り入れ歴などを参照するために個人信用情報機関にデータ照会を行います。 この審査時のデータ照会をしたという情報は半年間、個人信用情報機関に記録をされ、このデータの事を申込情報といいます。

目的別ローン

ローンで得たお金の使い道が限定されているローンのことです。 具体例を挙げると住宅購入のための住宅ローン、学資目的の教育ローン、自動車購入のためのマイカーローン、結婚式やハネムーンなどの結婚費用のためのブライダルローンなどがあります。目的別ローンは使い道が限定されているため、契約に依りますが、利用をする場合には証明書の提出が必要であったり、購入代金・利用代金の支払い先企業に直接お金が支払われたりする場合があります。 目的別ローンの対極として使い道自由のフリーローンがあります。 フリーローンと比較すると融資額が高額となる場合が多いことから審査は厳しくなりますが、その一方、貸付金利は低いという特徴があります。 目的別ローンは土地や建物を抵当設定する住宅ローンを除いては、一般的にはフリーローンと同様に無担保で貸し出される場合が多いです。 現在、フリーローンの利用を考えている方は、金融機関が設定している目的別ローンで利用できるものがあれば、低金利で利息支払いが少なくて済むのでフリーローンより目的別ローンを利用した方が良いでしょう。

持株会社

他の会社の株を保有することで他の会社の経営権を有しており、他の会社の事業運営をコントロールする親会社の事です。 持ち株会社は金融関係だと○○フィナンシャルグループ、その他の業種だと○○ホールディングスという会社名を名乗っていることが多いです。

モニタリング

クレジットカードで審査中の状態の事を言います。審査中は申し込み者の情報をモニタリング(精査)していることからこの様に呼ばれます。

モバイルバンキング

携帯電話を使ったインターネット銀行サービスの事です。 顧客専用のIDやパスワードを入力することにより、それぞれの顧客専用ページに24時間いつでもアクセスをすることができます。 利用できる銀行サービスは残高照会、取引履歴照会、振り込み、顧客登録情報の変更などがあります。

モラトリアム

元々の意味はある行為を行わずに「猶予を与える」ことを意味しています。 金融関係では、お金を貸した債権者が債務者の返済期日を延期し、一時的に支払猶予を与える意味で使われます。 自然災害や金融恐慌など経済的な混乱が生じた場合に法令でモラトリアムが実施されることがあります。 日本国内では、過去に関東大震災と昭和金融恐慌直後にモラトリアムが実施されています。

モーゲージ・ローン

住宅ローン(不動産担保融資)の事です。 モーゲージ(mortgage)とは抵当権のことで、住宅ローンを組む際には家屋や土地に抵当権を設定して融資を行う事からモーゲージ・ローンと呼ばれています。 モーゲージ・ローンは日本ではあまりなじみのない呼び方ですが、米国ではの一般的な呼称として使われています。

モラルハザ?ド

元々は保険業界で使われていた言葉です。 リスクを防止するシステムや手順を構築した結果、リスクを受ける可能性のある人のリスクに対する注意力が欠如し、その結果、リスクが発生しやすくなることを言います。 日本ではモラルハザードを「論理の欠如」という意味で使うことがありますが、本来の意味とは異なる誤った使い方で誤用です。

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