お金関連用語集「の」

金融関係「の」

ノンバンク

一般的な銀行は広く預金により資金を集めて、それを貸し付けること業務を行っていますが、ノンバンクは資金集めをすることなく貸付業務のみをおこなう金融業者の事を言います。 銀行業務を行うには行政による免許が必要となりますが、ノンバンクの場合は行政に登録をすれば貸金業を行うことが出来ます。 銀行と比較するとノンバンクは融資審査があまいと言われています。

ノンリコースローン

一般的な融資は必ず借りたお金を返済する義務が生ずるが、ノンリコースローンは特定の事業で得られた収益に対してのみ返済義務が課されるローンである。 よって、事業運営が上手くいかずに利益が出ない場合には返済義務は生じない。貸し手の回収不能リスクが高くなるため、通常の融資金利と比較すると高額な金利が設定される場合が多い。 米国ではノンリコースローンは一般的にローン形式であるが、日本の金融機関では回収不能リスクを軽減するために不動産担保や連帯保証人の設定をするリコースローンが一般的となっている。

ノンバンク社債発行法

ノンバンクは一般的には貸し付けの原資となる資金調達は出来ないが、この法律はノンバンクが社債を発行する事により貸付原資を調達することを認めた法律です。 ノンバンクにはクレジットカード会社やキャッシング会社が該当します。 ノンバンク社債発行法の適用を受けることが出来るのは、「資本金が10億円以上」かつ「融資にかかわる審査を業として3年以上経験した者が二名以上いること」が条件となっています。

ノンバンク・バンク

銀行の業務は預金受け取り支払い業務と資金の貸付業務の2業務よりなります。 この2業務の一方の業務を行わないことにより、銀行業務に関する制限法律の適用をまぬがれて営業を行うのがノンバンク・バンクです。 預金の受け取り支払い業務を行わない場合はコマーシャルバンクと呼ばれ、一方、資金の貸付業務を行わない場合はコンシューマーバンクと言われます。 日本国内では、消費者金融会社(キャッシング会社)や信販会社(クレジットカード会社)等が該当します。

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