誰にも会いたくない、見られずにお金を借りたいというなら、WEB申込みが便利です。
今はどんな消費者金融でもWEB申込みが常識となっています。
プロミスでも当然WEB申込みが簡単にできるのですが、単にキャッシングに申し込めるというだけではなく、すべての手続きがWEB上で完結(※1)するのです。
→ プロミス申込み
※1:口座振替による返済の対象金融機関は200行以上あります。
プロミスではWeb完結でお金が借りられる!
プロミスのキャッシングの特徴は、Web完結でお金が借りられるという点です。
Web完結は、単にパソコンやスマートフォンを使ってインターネットからWEB申込みをするという意味ではなく融資を受けるまでの全ての手続きをWEB上で完結するという意味です。
Web完結のメリットはなんといっても、借入申込みの手間がほとんどなく煩わしさが少ないという点でしょう。
お金を借りる時には、なるべく人に会いたくないものです。 店員と話すのも緊張しますし、消費者金融の事務所に入る所を他人に見られるのも嫌です。
プロミスには無人契約機もありますが、入る所を知人に見られたら気まずいものです。 でも、Web完結ができれば、家から一歩も外に出ることなくプロミスからお金を借りることができます。
また、Web完結の審査通過後に返済方法で「口座振替」を選択し、「カードなし」を選ぶことでプロミスから自宅に送られる郵送物を一切無くすことができます。
そのため、同居している親や家族には内緒でプロミスに申込みをしたい方は、Web完結で申し込めばプロミスからお金を借りようとしている事を知られる心配がありません。
- PCやスマホだけで、申込みだけでなく借入れと返済もできる
- 自動契約機に出向く必要がないので、時間的なロスや労力がない
- 対面での借入申込みではないので、気疲れせずに済む
- 自宅にプロミスカードや契約書などの郵便物が来ないので、プロミスに申込みをしたことを秘密にできる
Web完結申込みに必要な条件
プロミスのWeb完結でキャッシングを利用したいなら、いくつか必要な条件があります。
プロミスにWeb完結を申込む前に以下の必要な条件を確認して、申込みの準備をしましょう。
- プロミスの申込条件を満たすこと
- 必要書類を用意できること
- 口座振替用の銀行口座を用意すること
- 在籍確認ができること
前もって、準備をすることでスムーズにWeb完結の審査を完了させることが出来ます。
プロミスの申込条件を満たすこと
プロミスなどの消費者金融では、必ず申込条件が設定されています。
少なくともその申込条件を満たさないと、申込みをしても審査不通過となり、掛けた手間が無駄となって徒労に終わってしまいます。
そのために、必ず申込条件を満たしているかを確認する必要があります。
プロミスの申込条件は、以下の内容で、Web完結で申込む際も条件を満たしている必要があります。
- 年齢18歳以上、74歳以下(※2)
- 申込者本人に安定収入があること
なお、学生や主婦でも年齢条件を満たし、かつアルバイトやパートなどで継続的な安定収入を得ているなら「Web完結」に申し込みができます。
ちなみに、プロミスの公式サイトには「お借入診断」という融資が可能かの簡易診断機能が用意をされています。
お借入診断では、ご自身の「生年月日」、「年収」、「現在の借入金額」を入力します。
お借入診断は、プロミスで融資を受けることが可能かの予測ができるので、「Web完結」に申込む前に診断を受けてみると良いです。
※2:申込時に年齢が18歳または19歳の場合には、収入証明書の提出が必要。また、高校生(定時制高校と高等専門学校を含む)、及び収入が年金のみの方は申し込みは不可。
必要書類を用意できること
プロミスでは、審査時に提出しなければならない必須の提出書類として本人確認書類があります。
また、借入額が高額な場合には、収入証明書類の提出もあわせて必要となります。
本人確認書類
プロミスのWeb完結申込みで、本人確認書類として提出できる書類は以下のもので、書類は有効期限内のものでなければなりません。
- 運転免許証
- パスポート(運転免許証の取得していない場合のみ)
上記の身分証明書類に記載された住所と現在の自宅住所が異なっている場合には、発行日から半年以内の以下のいずれか1つの書面も同時に提出する必要があります。
- 公共料金の領収書(電気代、ガス代、水道代、NHK受信料)
- 社会保険料の領収書
- 住民票の写し、あるいは住民票の記載事項証明書
- 納税証明書、あるいは国税・地方税の領収書
また、日本国籍のない外人の方は、Web完結の審査時に「在留カード」または「特別永住者証明書」の提出も必要です。
収入証明書類
Web完結申込みで、収入証明書類の提出が必要となるのは、「プロミスでの希望借入額が50万円を超える方」または「プロミスでの希望借入額と他社の借入残高の合計額が100万円を超える方」です。
該当する場合には、収入証明書類として以下の物の中からいずれか1点をWeb完結の審査時に提出する必要があります。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 直近2ヶ月の給与明細書+1年分の賞与明細書(賞与がある場合)
- 確定申告書(最新のもの)
ちなみに、プロミスの収入証明書類の提出条件に該当しない場合でも、所得が不安定となりがちなフリーターや自営業者などは収入証明書類の提出を求められる可能性があります。
ですから、所得が不安定な仕事をしている方は、念のためにWeb完結に申込みをする前に、収入証明書類の用意をしておいた方が良いでしょう。
プロミスへの提出方法
Web完結の審査時にプロミスに提出する必要書類は原本ではなく、コピーした複写画像を送ります。
必要書類は、スマホや携帯カメラ、デジカメで写真を撮るか、スキャナで画像データを取り込みます。
画像データを撮る際には、取得した画像に文字潰れなどが起きていないかをよく確認しましょう。
折角、プロミスに必要書類を送っても、必要な情報を審査担当者が確認できないと再提出ということになってしまいます。
プロミスへの必要書類の提出方法には、自動契約機に出向く方法がありますが、それでは、Web完結申込みで手軽に契約するという意味がなくなってしまいます。
プロミスでは必要書類の提出方法として「電子メールへの添付」や「ダウンロードして利用するプロミスのスマホアプリ」を利用する方法があります。
折角、Web完結で申込みをするなら、これらのインターネットを使った画像送信で提出をする様にしましょう。
口座振替用の銀行口座を用意すること
Web完結では、ATMで使えるプロミスカードを発行しません。
そのため、返済はプロミスカードを必要としない銀行口座からの口座振替となります。
口座振替は、プロミスでは「口フリ」という名称でも呼ばれています。
口座振替(口フリ)は、毎月5日(三菱住友銀行とジャパンネット銀行の場合は、5日、15日、25日、末日から選択可能)に自分が指定した銀行口座から自動でプロミスへの返済が行われます。
Web完結では、返済方法は口座振替が必須ですが、口座振替だと自分で返済をする手間が掛からず、また返済忘れによる遅滞を防ぐことができるという利点があります。
ただし、口座振替を利用する上で注意すべき点として、引落し口座の口座残高不足により、口座振替ができないということが起こり得るということです。
口座残高不足で引落しが出来なかったという事にならない様に、プロミスの口座振替用の銀行口座は、給料の振込先銀行口座を指定しておくと良いでしょう。
在籍確認ができること
Web完結申込みに限ったことではないのですが、審査をして貰うとプロミスに限らずどこの金融業者でも在籍確認を行います。
在籍確認とは、審査項目の1つで、借入申込みした方の勤務先に電話を掛けて、本当にその会社で働いているかを確認する手続きの事です。
借入申込みをした方が、会社勤めをしていて、ちゃんと返済能力があるのかをチェックするために行われます。
プロミスでは、在籍確認の電話をプロミスという名称ではなく、審査担当者の個人名で掛けてきます。
また、電話番号は非通知で掛けてくるので、会社の電話を受けた人にプロミスからの電話だとばれてしまう可能性はほぼありません。
プロミスでは、個人のプライバシー情報を守るという配慮をしっかりと行っています。
ちなみに、在籍確認の電話があった時に、申込みをした方が会社に不在でも問題ありません。
プロミスからの電話を受けた方が「○〇は、現在、会議中です」とか「○〇は、現在、出張中です」といった回答をすれば、プロミスでは会社に所属している確認ができるので、在籍確認はOKとなります。
原則として、勤務先への電話による在籍確認が行われますが、電話での在籍確認が出来ない方はどうすればよいのでしょうか。
Web完結申込み後の審査の際に、どうしても会社に電話を掛けられたら困るという人は、Web完結申込み後すぐにプロミスの審査担当者と相談をするとよいです。
Web完結申込みの流れ
Web完結申込みの一連の流れは以下の様になります。
Web完結申込みをする際は、まずはプロミスの公式ホームページにアクセスし、[新規お申込み]というボタンを押しましょう。
それから申込フォームに必要事項をすべて入力し、誤記や記入漏れなどの不備がないかを確認してから送信します。
Web完結では、申込フォームに入力する際に必ず契約方法の選択肢を「Web」にする必要があります。
申込フォームを送信したら、しばらく審査の結果を待ちます。
審査結果の連絡はEメールもしくは電話ですが、連絡手段は予め申込フォームで選択できます。
Web完結申込みから最短3分(※3)でプロミスから審査結果の連絡が来ます。
また、審査通過後に「返済方法」と「カード郵送希望の有無」の選択をする必要があります。
返済方法にはATMと口座振替がありますが、web完結を希望するなら口座振替を選択します。
カード郵送希望の有無の選択では「なし」を選べば、自宅へプロミスカードが送られてくることはありません。
※3:申込み時間や審査により、要望に添えない場合があります。
Web完結でのお金の借入れ・返済方法
Web完結で申し込んだ場合には、プロミスカードは発行されません。
つまり、ATMを使って借入や返済は出来ないという事です。
それでも、プロミスは多様な借入れと返済方法を用意しているので、カードレスのWeb完結でも不便に感じる事無く利用できます。
ここでは、Web完結で申込みをした場合の借入・返済方法について紹介をしたいと思います。
Web完結での借入れ方法
Web完結で申込んだ際のお金の借り方には以下の方法があります。
- 振込キャッシング
プロミスと借入契約をすると、パソコンやケータイなどを使ってネット経由でアクセスできる会員専用サイトを利用できる様になります。
会員サイトにログインすると、「振込キャッシング」を無料で利用することが出来ます。
「振込キャッシング」とは、登録済み銀行口座へ、銀行振込を使ってプロミスから借入れをする方法のことです。
振込先が一般的な銀行の場合は、平日9:00から14:50までの間に振込キャッシングの申込みをすれば、即時に登録済み銀行への振込みが完了します。
それ以外の時間帯に振込キャッシングの申込みをした場合には、振込先銀行の翌営業日9:30頃に振込みが実施されます。
なお、振込先銀行が三井住友銀行、またはジャパンネット銀行の場合は、プロミスの「瞬フリ」サービスを利用できます。
「瞬フリ」とは土日祝日、深夜、早朝を問わず、24時間瞬時に振込キャッシングを実施できるサービスです。 「瞬フリ」は急な入り用にも対応できてとても便利です。
三井住友銀行、またはジャパンネット銀行の口座を持っていない方は、「瞬フリ」を利用するために口座開設することをお勧めします。
なお、振込キャッシングはフリーコールのプロミスコールからも申し込みが出来ます。 プロミスコールは、自宅の固定電話や携帯電話から24時間通話料無料で利用ができます。
万一、パソコンの故障などで普段使っているネット環境にアクセスできなくなった場合でも、プロミスコールを利用することで振込キャッシングを利用することが出来ます。
また、電話オペレーターが対応をするので、プロミスに登録していない振込先口座への振込キャッシングも可能です。
Web完結での返済方法
Web完結で申込んだ際のお金の返し方には以下の方法があります。
- 口座振替(口フリ)
- インターネット返済
- マルチメディア端末
- 銀行振込
銀行振込を利用する場合は、各行指定の振込手数料が掛かりますが、その他の返済方法は、手数料なしで利用することが出来ます。
約定返済
約定返済とは、毎月1回必ず指定期日までに返済しなければならない支払いの事です。
口座振替(口フリ)
Web完結申込みをした場合は、毎月1回の約定返済では銀行口座自動引き落としである口座振替を必ず利用することになります。
随時返済(任意返済)
随時返済(任意返済)とは、金銭的に余裕がある時に自由に追加で支払いをする事を意味します。
繰上げ返済とも言われます。
Web完結で申込みをした場合には、以下の3種類の随時返済方法を利用することができます。
インターネット返済
インターネット返済は、プロミスのネット会員サイトから利用できるサービスです。
あらかじめ三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行のいずれか1行とネットバンキング契約を結んでおく必要があります。
プロミスのインターネット返済の特長はネットを使って24時間365日、いつでも瞬時に処理を完了させることが出来るという事です。
自宅のPCから、外出先でスマホから、時間を選ばずいつでも手軽に返済が出来ます。
マルチメディア端末
マルチメディア端末は、大手のコンビニ店舗内に設置されています。
マルチメディア端末では、スポーツやコンサートのチケット、プロペイドカードやネット用電子マネーの購入、予約済みの航空代金の支払いなどができます。
プロミスへの返済に利用できるマルチメディア端末は、ローソンとミニストップのLoppi、ファミリーマートのFamiポートです。
会社からの帰宅途中にちょっとコンビニによって、ついでにプロミスへ返済といった使い方が出来ます。
マルチメディア端末は、24時間いつでも利用可能です。
銀行振込
自分の銀行口座からプロミスの指定銀行口座に銀行振込をする事でも、返済が出来ます。
銀行振込の最大の欠点は、振込手数料が掛かるという事です。
この欠点を補う方法としては、住信SBIネット銀行を利用するという手があります。
住信SBIネット銀行は、口座開設するだけで月3回まで他行への銀行振込手数料を無料とすることが出来ます。
契約内容や取引明細の確認方法
Web完結で申込みをすると、プロミスと契約した際に契約書が郵便物として送られてきません。
また、Web完結だとプロミスで借入、返済をした時でも取引明細書の郵便物は一切送られてきません。
では、どうやって契約内容や取引明細を確認するのかと言うと、プロミスのネット会員サイトにログインすることで確認をすることができます。
取引明細は、ネット会員サービスの「取引履歴照会」で、過去の借入れと返済内容を閲覧することができます。
また、ネット会員サービスでは「取引明細PDFファイルを自分のパソコンへダウンロードする」ことや「携帯電話やスマホ宛てに取引明細が記載された電子メールを送信する」こともできます。
Web完結で契約をした後で、プロミスカードを発行可能
プロミスのWeb完結で「カードなし」で契約をしたけど、いざ借り入れをしてみると、プロミスカードがあった方が使い勝手が良さそうと言う方もいるかもしれません。
また、Web完結申込みをしたけど、その後の引越しで周辺状況が変わり、プロミスカードがあった方が便利と言う方もいると思います。
そういった場合に、プロミスでカードを新規発行して貰えるのでしょうか。
結論から言えば、Web完結で「カードなし」で申し込んだ場合でも、プロミスの自動契約機でカード発行をして貰う事が出来ます。
だから、とりあえすカードなしのWeb完結契約をしてみて、生活環境などが変わりカードがあった方が便利となった場合には、プロミスでカードを発行して貰って、ATMで借入、返済をするという事が出来ます。
→ プロミス申込み
【まとめ】
- プロミスのWeb完結は申込みから融資まで、全てネット上の手続きで出来る
- Web完結だと、自宅に郵便物は一切送られてこない
- Web完結では、約定返済は口座振替なので引落し用の銀行口座が必要
- プロミスにWeb完結申込みをした後、最短3分で審査は完了する
- プロミスでは、カードレスのWeb完結でも多様な借入と返済方法を用意している
- 契約内容や取引明細の確認は、ネット会員サイトにアクセスすることで可能
- Web完結でカードレスで契約した後に、プロミスカードの発行は可能