今、最も知名度が高く人気のある消費者金融といえば、プロミスとSMBCモビットではないでしょうか。
両者は審査スピードが速く何かと共通点の多い会社です。
どちらから借りた方がいいのか悩んでしまいがちですが、プロミスとSMBCモビットの特徴を比較してどちらがお勧めなのかを見てみましょう。
→ プロミス申込み
プロミスとSMBCモビットの基本情報
プロミスは、正式にはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と呼ばれる消費者金融です。
消費者金融で初めてコンピューターシステムを導入するなど、かなり古い歴史を持った老舗企業です。
数多くの消費者金融が消えていく中、プロミスは生き残っています。
一方、SMBCモビットも消費者金融で個人向けの貸付サービスを行っています。 プロミスと同じく、店頭窓口を持たないネット専門の会社です。
プロミスとSMBCモビットの比較表項目 | プロミス | SMBCモビット | ||||||||||||||||||||||||
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申込条件 | 18歳~74歳(※1)で継続収入あり [審査あり] |
満20~74歳で収入あり (収入が年金のみ不可) [審査あり] |
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利息(実質年率) | 4.5~17.8% | 3.0~18.0% | ||||||||||||||||||||||||
最大融資枠 | 1~500万円 | 1~800万円 | ||||||||||||||||||||||||
即日融資 | ○[最短3分融資可能(※2)] | △(※3) | ||||||||||||||||||||||||
審査時間 | 最短3分(※2) | 最短30分(※4) | ||||||||||||||||||||||||
保証人・担保 | 原則不要 | 原則不要 | ||||||||||||||||||||||||
インターネット申込み | ○ | ○ | ||||||||||||||||||||||||
土日祝日の融資 | ○ | ○(カード申込のみ) | ||||||||||||||||||||||||
申込時必要書類 |
・本人確認書類(原則、運転免許証、無ければパスポート)[必須] ・所定の条件に該当する場合は収入証明書類 |
・運転免許証・健康保険証等の写し ・現在の収入を証明する源泉徴収票等の写し | ||||||||||||||||||||||||
勤務先への在籍確認 | あり | WEB完結申込みの場合、電話連絡なし | ||||||||||||||||||||||||
自宅への郵便物なし指定 | ○ | ○ | ||||||||||||||||||||||||
審査通過率 | 約44% | データなし | ||||||||||||||||||||||||
借入方法 |
・振込キャッシング[瞬フリ][ネット・電話](※5) ・プロミスATM(約1千台) ・提携ATM(約10万台) |
・振込キャッシング[ネット・電話] ・提携ATM(約12万台[2022年4月現在]) |
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返済方法 |
・インターネット返済(※6) ・口座振替[口フリ](※7) ・プロミスATM ・提携ATM ・マルチメディア端末(※8) ・銀行振込 |
・口座振替 ・提携ATM ・銀行振込 |
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返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 | ||||||||||||||||||||||||
月々の約定返済額(※9) |
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遅延利率(実質年率) | 20.00% | 20.00% |
※1:申込時に年齢が18歳または19歳の場合には、収入証明書の提出が必要。また、高校生(定時制高校と高等専門学校を含む)、及び収入が年金のみの方は申し込みは不可。
※2:申込み時間や審査により、要望に添えない場合があります。
※3:原則24時間最短3分で振込可能。審査結果によりSMBCモビットで融資不可の場合あり。
※4:SMBCモビットへ申込みされた曜日や時間帯によっては、取り扱いは翌日以降となる場合があります。
※5:プロミスとSMBCモビットの振込キャッシングとは、インターネットまたは電話を使って申込みをする指定銀行口座への振込みによる融資のことです。
プロミスでは、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座を振込先に指定することにより、平日だけでなく土日祝日も終日、瞬時に振込キャッシングを実施することができます。
プロミスのこの24時間瞬間に実施できる振込キャッシングは、瞬フリと呼ばれています。
※6:インターネット返済を利用するには、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行のいずれかの銀行とインターネットバンキング契約を締結する必要があります。
※7:口座振替は、お客様の銀行口座から自動引き落としで返済をする方法です。
プロミスでは、口フリとも呼ばれています。
※8:マルチメディア端末は、コンビニ店舗内に設置をされているタッチパネル式の機械で、チケット購入や各種料金の支払いなどができます。
ファミリーマートのFamiポートとローソンとミニストップのLoppiというマルチメディア端末を使う事でプロミスへの返済が行えます。
※9:約定返済とは、毎月1回、返済期日のある支払いの事です。
提携銀行を比較!どちらも銀行傘下の消費者金融
プロミス = SMBCモビット
消費者金融に対してあまり良いイメージを持っていない人も多いですが、プロミスとSMBCモビットは非常に知名度も高く信頼度も高いです。
多くの消費者金融が貸金業法の改正による貸付金利上限値の低下に伴い淘汰されていく中、プロミスとSMBCモビットは力が衰えることなく生き残っています。
競争が激しい貸金業界で生き残っている秘密は、大資本の銀行の傘下になっているからです。
実はプロミスを運営しているSMBCコンシューマーファイナンスはSMBCグループ、そしてSMBCモビットは三井住友カードが提供するカードローンブランドです。
メガバンクである三井住友銀行と業務提携していることにより資金力がアップ、そのため低金利の個人向けキャッシングを提供することができています。
三井住友銀行という誰もが知っているメガバンクの名前により、プロミスとSMBCモビットのどちらの利用でも安心感が増しました。
プロミスとSMBCモビットは、運営歴があり、資本力もあるのでキャッシングをする際により安心感があります。
金利を比較!
プロミス > SMBCモビット
キャッシングを利用する時に大事な比較ポイントといえば、金利です。
少しでも低い金利で借りられれば、支払う利息も少なくて返済期間も短くなります。
両者の金利(実質年率)は以下のようになっています。
プロミスとSMBCモビットの年利(実質年率)プロミス | SMBCモビット | |
---|---|---|
年利(実質年率) | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% |
SMBCモビットの方が下限金利は低く表示されているので、一見するとプロミスよりお得のような気がします。 しかし、上限金利で比較するとプロミスが若干低いです。
実際に借りる時には、ほとんどの人が上限金利を適用されます。 ですから0.2%年利が低いプロミスの方がお得になります。
申込み方法を比較!
プロミス = SMBCモビット(ネットまたは電話申込み時)
プロミス > SMBCモビット(自動契約機(※10)で申込み時)
今は、キャッシング会社でお金を借りる場合には、インターネットを使って申し込むのが一般的です。
プロミス、SMBCモビット共にインターネットからなら早朝や深夜を問わず、いつでもどこからでも申し込みが可能です。
ただし、パソコンやスマホの操作が苦手で、急ぎでお金を借りたいという方は、電話申込みか自動契約機で申し込みをしたいと思います。
電話申込みの場合は、プロミス、SMBCモビット共に通話料無料のフリーコールが用意されています。
また、自動契約機に出向く場合は、SMBCモビットよりプロミスを利用した方が良いです。
なぜなら、SMBCモビットは三井住友銀行の自動契約機(ローン契約機)を利用する必要があり、設置台数がプロミスと比較すると圧倒的に少ないからです。
プロミスとSMBCモビットを比較すると、ネットと電話は申込みのしやすさは同じぐらい、自動契約機の場合は、SMBCモビットよりプロミスを利用した方が申込みをしやすいです。
プロミスへの申込み方法申込み手段 | 備考 |
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Web(PC、スマホ、ケータイ) | 24時間365日申込み可能 |
プロミス自動契約機 | 申込から契約まで完了、プロミスカードもその場で発行(約1,000台) |
三井住友銀行ローン契約機 | プロミス自動契約機と同じ処理が可能(約700台) |
プロミスコール(電話) | 通話料無料、受付時間は9:00~21:00(土日祝日も申込み可能) |
申込み手段 | 備考 |
---|---|
Web(PC、スマホ、ケータイ) | 24時間365日申込み可能 |
三井住友銀行ローン契約機 | その場でカード発行(約400台) |
SMBCモビットコールセンター 申込フリーコール(電話) |
営業時間9:00~21:00 |
郵送 |
入会申込書に記入の上、郵送 (申込書は三井住友銀行の店頭から入手可能) |
※10:ローン契約機を使ってSMBCモビットへ申し込みをする場合は、三井住友銀行のローン契約機を利用します。
審査スピードはどちらが速い!WEB完結はできる?
プロミス = SMBCモビット(どちらもWEB完結が可能)
ただし、SMBCモビットのWEB完結は勤務先への電話連絡なし
通常は、急いでお金を借りたいと思うからこそ、消費者金融のキャッシングを利用します。
ですから審査から融資までのスピードは速ければ速いほど嬉しいものです。 プロミスもSMBCモビットも、審査スピードが速く即日で融資が可能です。
そして嬉しいのが、WEB完結です。 WEB完結とは、パソコンやスマートフォンを使って申込みから融資まで、すべてウェブ上で手続きが完了することを指します。
プロミスもSMBCモビットも、どちらもWEB完結が可能です。
同じように思えますが、決定的に違うのは、SMBCモビットはWEB完結だと勤務先への電話連絡をなしにできるという事です。
SMBCモビットでWEB完結申込みをして、勤務先への電話連絡をなしにするには次の2つの条件を満たす必要があります。
- 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの普通預金口座を持っていること
- 社会保険証(全国健康保険協会発行の保険証)、または組合保険証を持っていること
プロミスのWEB完結(※10)は自宅への郵送物をなしにすことはできるものの、在籍確認(※12)は行わなくてはなりません。
※10:口座振替による返済の対象金融機関は200行以上あります。
※12:在籍確認とは、審査担当者が申込みをした方の勤務先に電話を掛けて、その会社の所属を確認する作業です。
本当に仕事をしていて返済能力があるのかを確認するために行われます。
在籍確認のために勤務先に掛かってくる電話は、プロミスもSMBCモビットも、どちらの場合でも消費者金融名を名乗らずに審査担当者の個人名で掛かってきます。
また、電話は番号非通知で掛かってくるので、電話番号から消費者金融からの電話だとばれてしまう事もありません。
借入・返済方法を比較
プロミス > SMBCモビット
借入方法を比較
プロミスとSMBCモビットの借入れ方法を比較すると、どちらも「インターネットと電話による振込キャッシング」と「コンビニなどに設置されているATM」による借入れができます。
振込キャッシングは、申込みをすると原則として24時間最短3分で、即座に振込みが実施されます。
ですが、それ以外の時間帯に申込んだ場合には銀行の営業時間が開始されてから振込処理が実施されます。
なおプロミスでは、振込先銀行口座に三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座を指定することで、24時間、振込キャッシングの受付完了から最短10秒で振込処理を完了できる瞬フリというサービスを利用することができます。
瞬フリなら、たとえ土日祝日、あるいは早朝や深夜であっても瞬時に振込キャッシングの振込処理が実施されるので、振込処理で待たされることなくお金を借りる事が出来ます。
借入れの際に利用できるATMの設置台数は、プロミスが約10万台、SMBCモビットが約12万台[2022年4月現在]なので、SMBCモビットの方が若干設置台数が多いですが、それほど大差はありません。
返済方法を比較
プロミスとSMBCモビットの返済方法を比較してみると、プロミスではSMBCモビットにはない「インターネット返済」と「コンビニに設置されているマルチメディア端末を使った返済方法」が利用可能です。
インターネット返済は、事前に所定の銀行とネットバンク契約を結ぶ必要がありますが、利用手数料なしでプロミスへの返済ができます。
コンビニATMを使って返済手続きをすると「取扱金額が1万円未満だと110円(税込)」、「取扱金額が1万円以上だと220円(税込)」のATM利用手数料が掛かります。
ですが、プロミスの場合は、「ローソンとミニストップに設置されているロッピー」と「ファミリーマートに設置されているファミポート」というマルチメディア端末を利用すれば、利用手数料無料で返済を行う事ができます。
プロミスとSMBCモビットで返済方法を比較した場合は、プロミスの方が返済の選択肢が多く、使い勝手が良いです。
どちらも総量規制の対象!ただしプロミスは例外あり
銀行傘下とはいえ、プロミスもSMBCモビットも消費者金融です。
そのため、総量規制の対象となり、年収の3分の1までしかお金を借りることができません。 既に他の貸金業者でたくさんの借入がある方は、プロミスもSMBCモビットも利用できない恐れがあります。
しかし、プロミスはおまとめローンに限り、総量規制の対象外になっています。 他の金融機関からの借入をひとまとめにしたいと思うなら、プロミスのおまとめローンが便利です。
プロミスにあってSMBCモビットにないもの
プロミス > SMBCモビット
プロミスにはあるけど、SMBCモビットにはないサービスがあります。
それは、「30日間無利息サービス」と「ポイントサービス」です。
どちらのサービスも利用者の出費を減らすことが出来るサービスなので、家計のやりくりが厳しいという方にとってはとても利用価値の高いサービスです。
ここでは、とてもお得なプロミスの「30日間無利息サービス」と「ポイントサービス」について説明をしています。
30日間無利息サービス
プロミスでは、新規申込み後に契約を完了した後、初回の借入れ時には借入日の翌日から30日の間、無利息でお金を借りることができます。
この30日間無利息サービスを利用するには、次の条件をすべて満たす必要があります。
- プロミスへの申込みが初めて
- Web明細(※13)を選択
- Eメールアドレスの登録
実際に30日間無利息サービスを利用することでどれぐらい得になるのかは次表のようになります。
なお、プロミスでは貸付金額が100万円未満のときの上限貸付金利が17.8%、100万円超のときの上限貸付金利が15.0%なので、その貸付金利を用いて計算を行っています。
プロミス30日間無利息サービスの利用で得をする金額借入金額 | 得した金額 | 貸付金利 |
---|---|---|
1万円 | 146円 | 17.8% |
10万円 | 1,463円 | |
30万円 | 4,389円 | |
50万円 | 7,315円 | 100万円 | 12,328円 | 15.0% |
1万円程度の借入金額だと150円程度しか得をしないのであまりメリットを感じませんが、10万円の借入金額だと、1,500円ほど得をすることが出来ます。
今は銀行にお金を預けたとしても超低金利なので、雀の涙ほどのほんのわずかな利息しか付かず、銀行預金はお得度が低いです。
それを考えると、プロミスの30日間無利息サービスはお得度が高く、利用者にとってはとても嬉しいサービスです。
ポイントサービス
最近は、様々な小売店でユーザーが得をするポイントサービスを導入しています。
買い物スタンプや大型家電量販店のポイントサービス、様々なお店で共通利用できるTカードなどが有名ですよね。
プロミスでも、利用者にとってお得なポイントサービスを用意しています。
プロミスで貯めたポイントは、「無利息サービス」と「提携ATM手数料無料サービス」に使う事が出来ます。
プロミスでポイントを貯める
プロミスでポイントを貯める方法には、ネット会員サービスの利用と収入証明書類の提出があります。
具体的なポイントの獲得方法と獲得ポイント数は次の通りです。
プロミスのポイント入手方法獲得方法 | 獲得ポイント数 | 条件 |
---|---|---|
ポイントサービスの申し込み | 100 | ポイントサービスに申し込みをしたときの1回限定 |
インターネット会員サービスにログイン | 10 | 毎月1回、最初にログインしたとき限定 |
ネット会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」の確認 | 5~20 | お知らせ内に獲得ポイント数を明記、但しポイント対象外のお知らせもあり |
返済日お知らせメール | 各1 | 月末時点で該当サービスの利用登録している場合に獲得 |
取引確認メール | ||
PCまたは携帯電話による書面の受取 | ||
収入証明書類の提出 | 160 | 同年中に複数回提出された場合には、初回の提出時のみ対象 |
プロミスのポイントを使う
無利息サービス
貯めたポイント数に応じて、7・15・30日間の無利息キャッシングを利用することが出来ます。
ポイント利用による無利息サービス必要ポイント | 無利息適用期間 | 適用開始タイミング |
---|---|---|
250ポイント | 7日間 | 「利息以上の返済をした日の翌日」あるいは「完済後に再度出金をした日の翌日」 |
400ポイント | 15日間 | |
700ポイント | 30日間 |
無利息期間中は利息が一切かからないので、金欠でお金を借りている人にとっては有難いサービスですよね。
無利息期間中に得をした利息分のお金は、無利息期間後の約定返済の時にすべて元本の返済に充てられます。
つまり、無利息サービスを利用することは、元本の早期完済の一助となります。
提携ATM手数料無料サービス
プロミスは三井住友銀行ATMは無料で利用できますが、それ以外の提携ATMは借入れ、返済ともに「取引額が1万円未満のときは税込110円」、「取引額が1万円超のときは税込220円」の利用手数料が掛かります。
プロミスのポイントを利用することにより最長2か月間、提携ATMの利用手数料を無料とすることが出来ます。
借入れ、または返済の時にコンビニの提携ATMを使いたいけど、利用手数料がもったいないので使っていないという方は多いですよね。
そういった節約志向の高い方でも、手数料無料期間中はコンビニ提携ATMを使う事が出来るようになるので利便性が増します。
提携ATM手数料無料サービスを利用するための必要ポイント数と適用期間は次の通りです。
ポイント利用による提携ATM手数料無料サービス必要ポイント | 手数料無料適用期間 |
---|---|
40ポイント | 申込日から翌月末日まで |
※13:Web明細とは、PCやスマホなどを使ってプロミスのネット会員サイトにアクセスして、インターネット上で取引明細を確認する方法です。
Web明細を選択すると、自宅へ取引明細書が郵送されることはありません。
結論!プロミスの方がお勧めな理由
上でプロミスとSMBCモビットを比較した結果をまとめると次の様になります。
- 信用度
- ネットまたは電話での申込み方法
- 審査スピード
- 金利
- 自動契約機で申込み時
- 借入・返済方法
- サービス
該当項目なし
金利の差はわずかですがSMBCモビットよりプロミスの方が低いです。
そしてプロミスには無人契約機(プロミスATM)が充実しているので、初めての人でも利用しやすいというメリットがあります。
借入・返済方法では、プロミスではSMBCモビットには無い「インターネット返済」と「マルチメディア端末を使った返済」ができます。
そして、大きなプロミスの優位点として、「30日間無利息サービス」と「ポイントサービス」があります。
審査の通りやすさについては、SMBCモビットは審査通過率を公表していないため定かではありませんが、SMBCモビットの方が利用しやすいという意見もあります。
また、SMBCモビットの優れている点としては、WEB完結申込みをすると、勤務先への電話連絡が行われないことが挙げられます。
総合的にはプロミスの方が優れているので、勤務先への電話連絡を絶対に避けたいという理由でもない限り、敢えてプロミスではなくSMBCモビットを選ぶメリットは少ないです。
これからキャッシングの利用を考えているのであれば、金利面や借入れ、返済のしやすさを考慮して、プロミスに申込みを行った方が良いと言えます。
→ プロミス申込み
【まとめ】
- 会社の信用度を比較すると、プロミスとSMBCモビットはほぼ互角で優劣の差はない
- 貸付金利は若干プロミスの方が低い
- インターネットを使って申込みをするなら、プロミスとSMBCモビットの申込みしやすさはほぼ同じ
- 審査時間は、プロミス、SMBCモビット共にスピーディな迅速審査が可能
- プロミスでは、バラエティ豊かな多様な借入・返済方法を用意している
- お得な付帯サービスを比較すると、プロミスには「30日間無利息サービス」と「ポイントサービス」があるのでプロミスの方が優れている