プロミスの会員サービス内容【便利・お得に利用】

 

ノートパソコン

プロミスを利用する人は、メールアドレスを登録することで専用の会員サイトにログインして独自の会員サービスを利用できます。

ここでは、プロミスの会員サービスには一体どのようなものがあるのかについて説明をしています。

→ プロミス申込み


 

プロミス会員サービスへのログイン方法

 

まず初めに、プロミス会員サービスを利用するには、ログインをする必要があるので、その手順について説明をします。

1)パソコンもしくはスマートフォンで、プロミス会員サイトにアクセスをします。
2)ログイン画面が表示されるので、「プロミスカード番号とカード暗証番号」、または「Web-IDとパスワード」を入力します。
3)会員サービスメニューが表示をされるので、利用したいメニュー項目をクリックして、会員サービスを利用します。
 

プロミス会員サービスの主要項目

 

会員サービスメニューの主要項目には以下のものがあります。

【会員サービスメニュー】
  • 振込キャッシング(瞬フリ)
  • インターネット返済
  • 取引履歴確認
  • 限度額変更申込
  • ポイントサービス
  • 口座振替(口フリ)
  • ご返済日お知らせメール
 

お金を借りる・返す

 

キャッシングは借りたり返したりすることが基本です。

プロミスカードを使った借入れ、返済だと自宅から外にでて、プロミスATMやコンビニ提携ATMを利用する事になります。

その際に他人に見られるのは、何となく後ろめたいと感じる人も多いと思います。

そういう人は、プロミスの会員サービスの借りる・返す機能を使えば良いです。

振込キャッシング(瞬フリ)

プロミスの会員サイトからは振込キャッシングに申し込めます。

振込キャッシングとは、利用可能枠内で希望の金額を指定し、あらかじめ登録していた銀行口座へ振り込みをすることでプロミスから借入れをする方法です。

振込キャッシングを行った後は、振込先銀行の銀行ATMでキャッシュカードを使ってプロミスから借りたお金を引き出すことが出来ます。

銀行のATMを使うなら、特に人に見られてもお金を借りているとは思われないでしょうし、後ろめたさも感じないと思います。

なお、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の銀行口座なら年中無休の365日24時間、リアルタイムで瞬時にプロミスからお金を受け取れます。

振込キャッシングの振込先口座が一般的な銀行だと、土曜や日曜、祝祭日に手続きを行った場合は、銀行の翌営業日にならないと指定口座にお金は振り込まれません。

ですが、振込キャッシングの振込先口座に三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関を指定すると例え土日祝日や早朝、深夜でも、手続きを行った瞬間に指定口座に振込みができます。

この瞬時に振込融資ができる会員サービスの事を、プロミスでは「瞬フリ」と呼んでいます。

振込キャッシング(瞬フリ)の便利な使い方の例としては、「電気、ガス、水道などの光熱費」や「携帯電話の通信費」、「家賃」などの口座自動引落があるのに口座残高が不足している際に、即座に引落口座に入金をするという使用方法があります。

インターネット返済

プロミスの会員サービスでは、借入だけでなく返済もネットを使って行えます。

なかなか忙しくてATM返済ができないという人は、プロミスのインターネット返済を利用すると良いです。

インターネット返済なら、自宅から一歩も外に出る事無く、パソコンやスマホを使って簡単に返済手続きが出来ます。

インターネット返済とは、プロミス会員サイトからインターネットバンキングにログインをして返済手続きを行い、振込実行後に、自動的に再びプロミス会員サイトに戻ってくるサービスです。

インターネット返済を利用するには、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行のいずれかの銀行でインターネットバンキングの申込みをしておく必要があります。

インターネット返済では、返済時の振込手数料はプロミスが負担をするので振込手数料が掛からないというメリットがあります。

 

契約内容と取引履歴の確認

 

プロミスの会員サービスでは、会員専用サイトで様々な情報を閲覧することができます。

会員サービスで閲覧可能な情報には、過去の取引履歴、利息、そして登録されている自分の個人情報などがあります。

借入や返済の明細書は通常郵送されてくるものですが、プロミスではWEB明細を利用できます。

WEB明細を選択した場合は、プロミスから契約者の自宅に取引履歴の明細書が郵送されることは一切ありません。

だから、家族に内緒でプロミスと契約をしたという方は、プロミスに借金をしていることが家族にばれるのを防ぐことが出来ます。

自宅にプロミスから取引明細が送られてこなくても、インターネットを使えば会員サービスで取引履歴を確認することができるので、過去の取引内容は問題なく確認できます。

なお、プロミスへの新規申込み時にEメールアドレス登録とWEB明細を受け取るように設定をすれば、初めて利用する人に限り30日間無利息サービスを受けることができます。

プロミスの30日間無利息サービスとは、初回借入れ時の翌日から最長で30日間利息なしでお金を借りることができるサービスです。

会員サービスでは会員専用サイトで取引に必要な様々な情報を見ることができ大変便利なのですが、勤務先やメールアドレスなどが変わった際には登録情報を変更して更新する必要があります。

 

限度額の変更

 

プロミスから借入れ後、何ヶ月も予定通りに返済を続けると信用が増してきます。

そんなときに限度額変更の申請をすると、利用可能枠を拡大することができる場合があります。

実はその限度額変更もプロミス会員サイトの会員サービスから簡単に行えます。

会員サービスを使って、プロミスに限度額変更の申請をすると確認の連絡がきて、再度審査に入ります。 借入限度額の希望額が大きければ、必要に応じて収入証明書の提出が求められます。

審査状況に問題が無ければ無事、利用可能枠アップとなります。 審査の結果、万が一利用可能枠がアップできなくても、プロミスとの契約が解除になる訳ではないので安心しましょう。

その他、プロミス会員サイトの会員サービスでは、返済日変更の申込みも行えるので、返済日を給料日直後に変えたいと言った要望にも簡単に対応することができます。

 

ポイントサービスの利用

 

ポイントサービスは、プロミス会員専用サイトの会員サービスを利用する事でポイントを貯めることが出来ます。

このポイントサービスは、プロミス会員になると自動的に付与されるのではなく、専用サイトにログイン後、「ポイント申込」ボタンをクリックすることで、初めて、ポイントの獲得と利用が出来るようになります。

ですから、プロミスに新規申し込みをしてプロミスの会員サービスが利用できるようになったら、忘れずに早急にポイントサービスの申込み手続きを行う必要があります

ポイントを貯める

ポイントサービスに申し込みをした時点で、100ポイントという高額なポイントが付与されます。

その他のポイントの獲得方法としては、以下の方法があります。

ポイント獲得方法
対象作業内容 獲得ポイント数 備考
ポイントサービスへの申込み 100ポイント 初回登録時のみ
インターネット会員サービスにログイン 10ポイント 毎月、最初のログイン時のみ
会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」の確認 0~20ポイント ポイントが付与されないお知らせもあります
PCまたはケータイによる書面受取 各1ポイント 毎月月末時点で該当サービスの利用登録がされていれば獲得
取引確認メール
返済日お知らせメール
収入証明書の提出 160ポイント 年1回、初回提出時のみ

ポイントの利用

貯まったポイントは、「無利息サービス」、あるいは「提携ATM手数料無料サービス」で利用できます。

無利息サービス

無利息サービスとは、獲得ポイント数に応じて一定期間無利息でお金を借りる事が出来るお得な会員サービスです。

ポイント毎の無利息適用期間と適用開始日は以下の様になります。

必要ポイント 無利息適用期間 適用開始日
250 7日間
  • 利息以上の返済の翌日
  • 完済後は再度の出金の翌日
400 15日間
700 30日間

無利息サービスを利用する上で留意すべき点は、月1回の返済日が来たら返済をしなればならないという事です。

無利息サービスは返済をしなくても良いというサービスではないので、勘違いをしない様に気を付ける必要があります。

無利息となった分は、元金の返済に充てられるというサービスです。

提携ATM手数料無料サービス

提携ATM手数料無料サービスとは、提携ATMを利用手数料なしで利用できる会員サービスです。

提携ATMの中でも三井住友銀行ATMは、常時、利用手数料なしで利用できるため、このサービスの対象提携ATMは三井住友銀行ATM以外という事になります。

一般的には、この会員サービスの利用により、利便性のよいコンビニ提携ATMを無料で使えると考えておけば良いでしょう。

この会員サービスを利用するために必要なポイントと適用期間は以下の通りです。

必要ポイント 適用期間
40 申込日から翌月末日まで
 

口座振替(口フリ)の設定

 

口座振替は、毎月1回、プロミスに残債務があるお客様の銀行口座から返済額を自動引落する会員サービスです。

口座振替は、引落し手数料なしで利用ができ、自動処理なので返済手続きの手間が掛からず、返済忘れを防止することが出来ます。

会員サイトにログインした後、会員サービスの返済メニューから「口フリ(口座振替)」を選ぶことで、引落し金融機関の設定をすることが出来ます。

登録金融機関 返済期日 引落開始日 手数料
三井住友銀行・ジャパンネット銀行 5日、15日、25日、末日から選択 前日までの設定で次回返済期日から なし
その他の金融機関 毎月5日 次回返済期日に間に合わない場合あり なし

なお、口座振替は、会員サービスの利用による設定だけでなく、「預金口座振替依頼書」をプロミスに郵送することでも利用することができます。

 

返済日お知らせメールの利用

 

返済日お知らせメールは、このサービスに申込みされた方のPC、スマホ、ケータイに、電子メールで返済期日を事前に通知する会員サービスです。

うっかりとして返済忘れをしてしまうのを防止するための機能で、「返済日お知らせメール」の配信希望日と配信希望時間帯を指定することが出来ます。

→ プロミス申込み

 

【まとめ】

  • プロミス会員サイトにアクセスすることで会員サービスを利用可能
  • お金を借りる・返すの機能として振込キャッシング(瞬フリ)とインターネット返済が可能
  • 取引履歴と自分の個人情報の確認が可能
  • 借入限度額の変更手続きが可能
  • プロミス会員サービスには、お得なポイントサービスがある
  • 口座振替による自動引き落とし返済が可能
  • 返済し忘れを防止する返済日お知らせメールを利用可能
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