有名な消費者金融はいくつもありますが、その中でもプロミスは1、2を争う知名度があります。
でもわざわざプロミスを選ぶメリットはどこにあるのでしょうか。 デメリットも併せてチェックし、申込前の検討材料にしましょう。
→ プロミス申込み
プロミスのメリット一覧
- 簡単1秒の借入診断
- 返済シミュレーション
- 融資までがスピーディー、最短即日融資!
- Web完結での申込み(郵便物なし・カードなし)(※1)
- 女性専用のレディースキャッシング
※1:口座振替による返済の対象金融機関は200行以上あります。
- 30日間無利息サービス
- プロミスは金利がお得
- 他社比較でプロミスは月々の返済額が安い
- 便利な会員サービスを利用可能
- 万が一の安心サポート
メリット1)簡単1秒の借入診断
プロミスの公式サイトには、「借入診断(※2)」機能が付いています。
借入診断は、実際にプロミスに借入の申込みをする前に借入可能かを簡易的に知ることできるというメリットがあります。
借入診断の入力項目は、「生年月日」と「税込年収」、「現在の他社借入額(※3)」のたった3項目だけで、その場ですぐに借入可否を知ることができます。
※2:借入診断はあくまで暫定結果なので、申込み後にお客様の詳細情報を審査した結果、お客様の希望に沿えない場合があります。
※3:クレジットカード(ショッピング)と住宅ローン、そして自動車ローンと銀行カードローンは借入額に含めません。
メリット2)返済シミュレーション
プロミスの公式サイト内には、「返済シミュレーション」機能が付いています。
返済シミュレーションは、返済期間や月々の返済額、借入希望額を入力することで返済プランの立案が出来るサービスです。
プロミスでは以下の3タイプの返済シミュレーションを用意しているので、用途に応じて利用できるというメリットがあります。
- 返済金額シミュレーション(毎月の返済金額を算出)
- 返済期間シミュレーション(返済期間[月数]を算出)
- 借入可能額シミュレーション(借入可能額を算出)
メリット3)融資までがスピーディー、最短即日融資!
プロミスを運営しているSMBCコンシューマーファイナンスには、SMBCグループの資金力に加え、元々の消費者金融の強みであるスピード融資も備わっているというメリットがあります。
プロミスは、申込、審査、融資とこの3つの段階がすべて終わるまでなんと最短で3分という大きなメリットがあります。
プロミスは、急いでお金を借りたい時にはとてもピッタリな消費者金融なのです。
なお、他社の銀行カードローンでは、「審査のみなら1時間で可能」、あるいは「即日審査が可能」と宣伝している場合があります。
ですが、この様な審査時間が短いことを強調して宣伝をしている銀行カードローンは、申込日当日に融資を受けれない場合が多いです。
銀行カードローンは、審査が早くてもカード発行に時間が掛かる場合が多く、カード発行後でないとお金を借りれないケースが多々あります。
銀行カードローンは、実際に融資を受けるまでに数日が掛かるのが一般的で、それが銀行カードローンのデメリットとなっています。
プロミスで即日融資を受ける方法
インターネット申込み+振込キャッシング
プロミスに申込みをする場合は、インターネットを使ったWEB契約をすることをお勧めします。
そうすれば、指定銀行口座へ振り込みを行う振込キャッシングによって、申込みから最短3分(※4)で即日融資を受けることができます。
なお、振込キャッシングは、銀行の振込みサービスを利用します。
その為、当日振込みが午後3時までしかに対応していない銀行では、当日中に振り込みが可能な午後3時前までに振込キャッシングを行わないと、その日の内にお金を手にすることは出来ません。
午後3時を過ぎてから振込キャッシングを行った場合には、指定銀行口座に実際に振込みが行われるのは、翌営業日の午前9時頃となります。
そのため、即日融資を希望する場合には銀行振込のタイムリミットである午後3時から1時間余裕を見て、午後2時までにプロミスとの契約を完了することをお勧めします。
なお、振込キャッシングの振込先口座が三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の場合は、「瞬フリ」というサービスを使う事ができます。
瞬フリには、終日、時間の制限なしで瞬時に銀行振込を完了できるというメリットがあります。
もし、三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の銀行口座を持っているのなら、午後3時以降でも、瞬フリを使う事で即日融資を受けることが出来ます。
※4:申込み時間や審査により、要望に添えない場合があります。
インターネット申込み+自動契約機
「瞬フリ」を利用できれば、午後3時以降でも即日融資は可能です。
ですが、「瞬フリ」は振込先銀行口座が限定をされているというデメリットがあるため、ほとんどの方はプロミスに申込みを行った当日には「瞬フリ」を利用できません。
そんな時に、銀行の窓口が閉まっている午後3時以降に即日融資を受けるための方法としてお勧めなのが、インターネット申込みと自動契約機を組み合わせた方法です。
プロミスには日本全国に自動契約機がたくさんあり、稼働時間も長いというメリットがあります。
プロミスの自動契約機の場所は、プロミス公式サイトで調べることができるので、借入申込み前に自宅近くの自動契約機の場所を調べておきましょう。
プロミスへの借入申込みは、パソコン、またはスマートフォンを使い、インターネットでプロミス公式サイトにアクセスして、そこから行います。
ネットから申し込んだ後、審査が無事に完了した時点で、プロミスカードを受け取るために近所のプロミス自動契約機まで出向きます。
プロミス自動契約機で、借入と返済ができるキャッシング専用カードであるプロミスカードを受け取ります。
自動契約機のすぐ隣にはプロミスATMが設置されているので、発行されたばかりのプロミスカードを使ってお金を借ります。
プロミスの審査は午後9時まで、自動契約機は9:00~21:00(※5)、そしてプロミスATMは午前7時から午後12時まで(※6)利用可能です。
プロミスの審査は午後9時までなので、余裕を見て午後8時までには、ネットを使ってプロミス公式サイトから借入れの申込みをしましょう。
そうすれば、午後3時以降でもプロミスで即日融資を受けることが出来ます。
※5契約機により営業時間は異なります。
※6:ATMにより営業時間、休日は異なります。
プロミス自動契約機からの申込み
借入申込みからカード発行までの全ての手続きを、プロミス自動契約機のみで行うことでも即日融資は可能です。
ただし、審査中に自動契約機前で待たされること、そして、審査中に提出する必要書類に不足や不備があった場合に自宅に取りに戻らなければならないというデメリットがあります。
そのため、自動契約機のみですべての手続きを行う方法はお勧めできません。
自宅からインターネット申込みをして自宅で審査までを完了した方が、審査時間中を他の事にあてて有効利用できるし、書類などに不備があった際も迅速に対応ができメリットが多いです。
そのため、プロミスへの申込みは自動契約機からより、インターネットから行う様にしましょう。
なお、スピーディに審査を完了させるには、申込み前に「必要な提出書類」の用意と「在籍確認」の対応についても考えておきましょう。
在籍確認とは、プロミスの審査担当者が個人名で申込者の会社に電話を掛けて、申込み時に申告した会社に勤めているかを確認する作業です。
プロミスだと知られない様に個人名を名乗ったプロミスの審査担当者が、勤め先に「○〇さんはいらっしゃいますか?」と電話をしてきます。
それに対して、「〇○さんは今、不在です」などという回答を会社の人がすれば、会社に籍があると判断され、在籍確認はOKとなります。
メリット4)Web完結での申込み
プロミスには借入の申込みから契約、そして借入と返済の手続きを全てWEB上で完了することができる「Web完結(※7)」という申込み方法があります。
Web完結で申し込むメリットには、「プロミスからの郵送物なし」と「プロミスカードなしでの取引」が挙げられます。
プロミスからの郵便物なし
プロミス公式サイトから借入の申込みをする際に、以下の選択を行うことで申込みをされた方への郵便物は一切なしで、プロミスとの借入契約締結と、その後の取り引きが行えます。
- 申込フォームで契約方法は「Web」を選択(書面の受取方法は「Web明細」が自動選択される[取引明細はPC・スマホで確認])
- 審査通過後に、返済方法は銀行口座からの自動引落である口座振替を選択
- 審査通過後に、「カードなし」を選択(キャッシングカードなしで借入は振込融資を利用)
プロミスから郵便物が一切届かないので、同居している家族に内緒でプロミスを利用することができるというメリットがあります。
ただし、ここで気を付けるべき点は、家族共用のパソコンではプロミスの会員サイトにアクセスをしないという事です。
パソコンは、ブラウザという専用ソフトを使ってWEBサイトの閲覧を可能としていますが、ほとんどのブラウザは閲覧履歴を記録しているからです。
ブラウザの閲覧履歴は消去することが出来ますが、消し忘れをしてしまう可能性もありますし、閲覧履歴が消去されていると、なぜ消去したのかと不審がられる可能性もあります。
だから、プロミスを利用している事を家族バレしたくないなら、プロミスのサービスを利用する際は、自分専用のパソコン、もしくはスマホを使ってプロミスの会員サイトにアクセスをする必要があります。
また、Web完結で申し込めば、「郵便物なし」と言っても、返済時に遅滞をしてしまって、長期に渡り返済しない状況が続くと、自宅にプロミスから督促状の郵便物が送られてくる可能性があります。
だから、郵便物なしのメリットを活かすには、返済遅滞をしない様に、口座振替による返済用の銀行預金口座に、毎月返済するのに十分なお金を入れておく必要があります。
可能であれば、給料の振込先銀行口座と同じ銀行口座をプロミスへの返済用の自動引落口座とすると良いでしょう。
※7:口座振替による返済の対象金融機関は200行以上あります。
カードなし
プロミスカードが無くても、お金を借りたい場合にはプロミス会員サイトから振込キャッシング手続きを行う事で、指定した自分の銀行口座へお金を振り込むことができます。
カードなしとする最大のメリットは、紛失する恐れが無いという事です。 カードレスなら盗難にあう心配はありませんし、カードの保管場所の管理も必要がありません。
つまり、カードレスにすることで、セキュリティが高まり、より安全にプロミスと取り引きができます。
ちなみに、PCやスマホを使ってプロミス会員サイトにアクセスをする場合は、通信データは全て暗号化されています。
そのため、インターネット通信内容の漏洩や改ざんといった危険性はないので、プロミスとのネット取引は安全、安心に行うことが出来ます。
メリット5)女性専用のレディースキャッシング
プロミスには、女性専用のプロミスレディースというキャッシングローンがあります。
申込み手続き中のプロミスとの応対は、全て女性スタッフが受け答えをするので、女の方でも気兼ねなしに借入の申込みができるというメリットがあります。
メリット6)30日間無利息サービス
プロミスにお金を借りる申込みをして借入契約をすると、初回限定ですが30日間無利息サービスを利用できるというメリットがあります。
以下の利用要件を満たすことで、プロミスで30日間の無金利期間を得ることができます。
- プロミスで初めてお金を借りる方
- プロミスへメールアドレスを登録
- Web明細を利用(取引明細をPC・スマホで確認)
初めてプロミスでお金を借りる人なら、上記要件を満たすことで初回借入日の翌日から30日間、利息なしの無金利で利用できます。
プロミスが30日間無利息サービスを提供できるのは、三井住友銀行という大きな銀行の傘下に入っているからだと推測できます。
運営母体が安定していて、資金力があるので、低金利で貸し付けができるのです。
プロミスの運営会社は、SMBCコンシューマーファイナンスというSMBCグループの会社です。 そのため、安心感を持って借入れができるというメリットがあります。
最近は、長引く不景気のせいで給料は一向に上がる気配がなく、庶民の財布のひもは固くなるばかりです。
そういった時に、利息なしで借入ができると家計には大助かりですよね。
プロミスの30日間無利息サービスは、その期間はタダでお金を借りれるとても魅力的なサービスで、利用する方には大きなメリットがあります。
他社の30日間無利息サービスとの違い
実は、最近ではアコムやアイフルなどプロミス以外でも30日間無利息サービスを提供しているキャッシング会社が増えてきました。
でも、プロミス以外の会社の30日間無利息サービスは、無利息の適用開始が、借入契約をした翌日からとなっています。
つまり、プロミス以外では借入契約後、すぐにお金を借りないと30日間無利息サービスのメリットをフルに活用できないという事です。
その点、プロミスの30日間無利息サービスは、契約後の最初の借入れの翌日から適用期間が開始されます。
つまり、プロミスでは契約後、すぐにお金を借りなくても無駄なく30日間無利息サービスのメリットを享受でき、恩恵を得られるという事です。
メリット7)プロミスは金利がお得
プロミスは他の消費者金融と比較すると、金利面でお得というメリットがあります。
貸金業者の貸付金利には、上限金利と下限金利があり必ず金利幅が存在します。
プロミスに限らす、どの貸金業者でも初めて借入れの申込みをすると、借りたお金の貸付金利はほぼ上限金利が適用されて貸し付けが行われます。
つまりプロミスの上限金利は17.8%なので、貸付金利は17.8%となることが多いです。
消費者金融(キャッシング会社)は、上限金利を18.0%でお金を貸し出す所も多いです。 18.0%の金利と比較すると、プロミスの金利は若干低いというメリットがあります。
その差はたった0.2%なので、大きなメリットがあるとは言えませんが、それでも少しでも金利が低いと嬉しいですよね。
メリット8)他社比較でプロミスは月々の返済額が安い
プロミスでお金を借りると、毎月1回、指定期日までに返済をしなければならない約定返済があります。
この約定返済の最低支払額が、プロミスは業界No.1の安さというメリットがあります。
具体例を挙げると、プロミスで5万円を借りた場合は月々の最低返済額は2千円、プロミスで10万円を借りた場合は月々の最低返済額は4千円だけで済みます。
今月は出費が多くて家計が苦しいと言った時に、少額返済だけで済むのはプロミスの大きなメリットです。
ただし、毎月の返済額が少なくて済むという事は、完済までの期間が長引くというデメリットもあるという事です。
ですから、金銭的に余裕のある時には、自分の好きな時に追加返済ができるので、生活に負担を掛けない範囲で出来るだけ多く支払いをすることが大切です。
メリット9)便利な会員サービスを利用可能
プロミスは、プロミス会員だけが利用できる便利な会員サービスを利用できるというメリットがあります。
振込キャッシング(瞬フリ)
プロミス会員サイトから申し込めるサービスです。
指定銀行口座への銀行振込によって、プロミスからお金を借りる事ができます。
PCやタブレット、スマホやケータイなどから手数料無料で利用できるというメリットがあります。
振込先銀行口座が三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の場合には、24時間終日、申込み受付完了から最短10秒で銀行振込を完了できる「瞬フリ」を利用できます。
瞬フリは、銀行の営業時間外の深夜や土日祝日でも即座に銀行振込による融資を受けることができるというメリットがあります。
ポイントサービス
プロミスの「インターネット会員サービスの利用」や「収入証明書類の提出」などでポイントが貯まります。
具体的には、「ネット会員サービスへのログイン:10ポイント付与」、「ネット会員サービス内の[プロミスからのお知らせ]の確認:0~20ポイント付与」などです。
貯まったポイントは、所定期間の「無利息サービス」と一定期間の「提携ATM手数料無料サービス」に利用できるというメリットがあります。
限度額変更申込
プロミスを利用している方の中には、急な出費が必要となったけど既に利用限度額一杯なので、お金を借りる事ができなくて困った。
現在の限度額では足りないので、急ぎで限度額をアップしたいという方もいるでしょう。
その様なニーズに対応するためにネット会員サービスの「限度額変更申込(※8)」では、手軽に限度額のアップを申請できます。
ネット申し込みなので、面倒な手続きなしに限度額アップの申請ができるというメリットがあります。
※8:審査の結果、限度額アップの変更はできない場合があります。
インターネット返済
インターネット返済(※9)は、パソコンなどを使う事により、24時間いつでもプロミスに手数料無料で返済ができるというメリットがあります。
仕事から帰宅した後の真夜中でも、また土・日・祝日でも、365日年中無休でいつでも返済ができます。
※9:三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行の中のいずれかの銀行とインターネットバンキング契約をしている必要があります。
口座振替(口フリ)
口座振替(口フリ)は、お客様の指定銀行口座から月1回の約定返済の返済期日に自動引落で支払いを実施します。
お客様の銀行口座から自動で返済が行われるので、返済に行く手間がなく、またうっかりとした返済忘れの心配が無いというメリットがあります。
口座振替は、ネット会員サービスで1度申込み手続きをすれば、毎月、設定した銀行口座から自動引き落としで返済が実行されます。
返済日お知らせメール
登録いただいた電子メールに返済日前に、返済期日をお知らせするサービスです。
「返済日お知らせメール」は、返済期日の1週間前から前日までの間の配信希望日と配信希望時間帯を設定することが出来るので、都合の良いタイミングで自分宛てにメール送信をすることができます。
「返済日お知らせメール」を受信することで、返済忘れを防止できるメリットがあります。
メリット10)万が一の安心サポート
プロミスへの申込みや借入れ、返済に関する悩み事や不明点は、フリーコールのプロミスコールで解決をすることが出来ます。
プロのマネーアドバイザーが相談に乗ることにより、悩み事や心配事、不明点を解消できるというメリットがあります。
また、プロミスでは電話オペレーターが女性スタッフで、女の方でも安心して相談できるレディースコールという女性専用ダイヤルも用意をしています。
プロミスのデメリット一覧
- 総量規制の対象
- 審査は決して甘くない
デメリット1)総量規制の対象
プロミスの融資は、総量規制の対象というデメリットがあります。
総量規制とは、日本の法律である貸金業法に記載されている貸金業者の個人への貸し付けを制限する規制の事です。
個人の方が借金まみれの多重債務者となるのを防ぐ目的で制定された法律です。
法で定められた規制内容は、貸金業者が金銭の貸し付けを行う場合、借主の貸金業者からの借金総額が、その借主の年収の1/3を超えてはならないという法律です。
具体例を挙げると、年収が300万円で、どこからも借金をしていない方がいるとします。
その方が、仮にプロミスでお金を借りるとすれば、プロミスで貸し出せる最高額は、300万円の1/3の100万円となります。
いくら、それ以上お金を借りたくてもプロミスでは総量規制があるため、貸し出すことは出来ません。
返済不能となり自己破産などの債務整理を防ぐという意味では、総量規制の対象となっていることはデメリットではなくメリットとも言えます。
デメリット2)審査は決して甘くない
プロミスの審査は決して甘くありません。
即日融資が受けられたという人もいれば、即効で審査に落ちてしまった人も多くいます。 特に多重債務に厳しく、数ヶ所から借金している人は審査に落ちてしまうことが多いです。
また、プロミスは、他の消費者金融と比較すれば金利はやや低いですが、銀行のカードローンと比較すると高めです。
例えば、みずほ銀行カードローンだと上限金利は14.0%なので、如何にプロミスの17.8%が高いかが分かるでしょう。
つまり、消費者金融から借りるならプロミスを選んで間違いないのですが、銀行で借りるかの検討は必要になってきます。
ただし、銀行のカードローンは低金利ですが審査・融資が非常に遅いものが多いです。
スピードのプロミスを取るか、低金利の銀行を取るかをじっくりと考えると良いでしょう。
→ プロミス申込み
【プロミスのメリットまとめ】
- プロミス公式サイトでは、「借入診断」や「返済シミュレーション」を受けることが出来る
- スピード融資を受けることが可能
- Web完結申込みで「郵送物なし」と「カードなし」により、家族に内緒で借入ができる
- 女の方は、プロミスのレディースキャッシングに申込みができる
- 30日間無利息サービス(メアド登録とWEB明細が必要)
- プロミスは月々の返済額が他社と比較して少額で済む
- 利便性のよいプロミスのネット会員サービスを利用できる
- 万が一の際に相談できるサポートダイヤルがある
【プロミスのデメリットまとめ】
- 総量規制により、借入額が制限される
- 審査が厳しい
- 銀行カードローンより貸付金利が高い事(ただし、一般的に銀行カードローンは審査がプロミス以上に厳しく、また審査完了まで時間が掛かります)