プロミスのインターネット申し込み方法

 

インターネットを使っている人

キャッシングのインターネット申し込みはもう当たり前になっています。

申込時間の短縮、人に会わないで済むなどのメリットがあります。

プロミスでも当然、インターネット申し込みができます。 初めてでも慌てないように、プロミスのインターネット申し込み方法の流れを見ておきましょう。

→ プロミス申込み


 

プロミスのネット申込みの大まかな流れ

 

プロミスへインターネットを使って、借入の新規申し込みをする場合の大まかな流れは次の様になります。

1)プロミス公式サイトで新規申し込みを行う。
2)プロミスで審査を開始する。
3)必要書類の提出を行う。
4)審査結果を受ける。

プロミスは申込み後に、審査が行われ、必要があればATMで使えるカードの発行もできますが、申込手続きは一切お金が掛からずに全て無料でできます。

審査と聞いて嫌だなぁと思った方も多いと思いますが、審査はプロミスに限らず、行政に登録している正規貸金業者なら必ず行われるので、金融機関からお金を借りるなら必須と考えてください。

 

プロミスのウェブサイトにアクセス

 

申込みをするために、まずはプロミスのホームページを開きましょう。

プロミスには、パソコンからでもスマートフォンからでもインターネット申し込みができます。

パソコンならプロミスホームページの右側に『新規お申込み』のボタンがありますので、クリックしてお申込み内容の入力ページへと進みます。

それから申し込みフォームへ必要事項を入力していきます。 職場の連絡先も必要になるので、あらかじめ用意しておくことが大事です。

簡単にまとめると、プロミスにインターネット申し込みをするには以下のような情報が必要になります。

個人に関する基本的な情報
名前(フリガナ) プロミスにインターネット申し込みをする本人の氏名
生年月日 インターネット申し込みをする本人の生年月日
性別 「男性」または「女性」
家族構成 「独身」または「既婚」
子供 「有り」または「無し」
自宅への連絡先電話番号 インターネット申し込み者の固定電話の電話番号
運転免許証交付 「有り」または「無し」、インターネット申し込み者の免許所持の確認
勤務先の情報
雇用形態 正社員、契約社員、派遣社員、バイト・パートタイムなど
勤務先名 インターネット申し込みをする方の会社の名称
勤務先住所 インターネット申し込みをする方の会社の所在地
勤務先部署への電話番号 在籍確認などに使用
会社合計の社員数 勤め先会社の規模の確認
最終学歴 高卒、短大卒、大卒、大学院卒など、インターネット申し込み者の学歴確認
現在の会社に入社した年月 インターネット申し込み者の勤続年数を確認
税込年収 利用限度額の決定などに利用されるインターネット申し込みをする方の年間所得
健康保険証の種類 社会保険証、組合・共済保険証、国民健康保険証など
仕事の業種 製造加工業、福祉・介護業、商社・卸売業など
仕事の職種 事務員、調理師、看護師、運転手など
借入れに関する情報
インターネット申し込みをする本人の現在の他社借入状況 他社借入件数と借入総額
プロミスでの希望借入金額 プロミスの極度額である500万円以内であること
契約方法の選択
希望の契約方法 Web:インターネット申し込みだけで全ての手続きを完了させる方法で、午後2時前にプロミスとの契約を完了すれば即日キャッシングが可能です。プロミスカード有りを選択すれば、後日、郵送されます。
来店:インターネットで申し込みをして、審査結果が合格後に自動契約機でプロミスカードと契約書を受け取る方法です。
契約方法の選択
書面の受け取り方法 「PCまたは携帯電話を使った郵送なしのWEB明細」、または「自宅へ郵送」か「勤め先へ郵送」

他にもプロミス会員サイトのパスワードやメールアドレス、審査結果の連絡方法についても選択する項目があります。

インターネットでやり取りを全部済ませたいと思うなら、かなり入力する項目は多くなりますが、ここは頑張って入力をしていきましょう。

申し込みフォームに全ての情報を入力したら、「同意して入力内容を確認」と書かれた「送信」ボタンを押し、プロミスにデータを送信します。

 

プロミスへの書類送付

 

プロミスの申し込みでは、最低限身分証明書、そして状況に応じで収入証明書の提示が必要になります。

プロミスに提出する身分証明書は顔写真が付いている運転免許証が一番いいのですが、持っていなければパスポートでも構いません。

外国籍の方なら在留カードや特別永住者証明書でも大丈夫です。

収入証明書は必ずしも必要になる訳ではありませんが、希望借入金額が多い場合はコピーでいいので提出を求められます。

給与明細書の直近2ヶ月分、源泉徴収票などが当てはまります。 フリーランスや個人事業主は、確定申告書の写しが必要となります。

インターネットからの申し込みなので、必要書類のプロミスへの提出は電子メールで送るのが一般的です。 携帯電話付属のカメラで書類を撮影し、電子メールに添付して送付しましょう。

また、スマートフォンを持っている方は、プロミスにはスマホ用のアプリが用意されているので、借入れの申し込みや書類送付もアプリの機能を使うことで簡単に行えます。

 

プロミスの在籍確認

 

最終的に融資してもいいだろうということがプロミスで確定すると、最終段階として電話での勤務先への在籍確認が行われます。

プロミスから勤め先に電話連絡が来ると聞くと、勤め先の会社にプロミスでの借入れがバレてしまうと思う方もいると思います。

ですが、その点はプロミスもしっかりとお客の立場を理解していて、勤め先にプロミスからの電話だとバレない様な対応をしています。

具体的には、プロミスから勤め先に掛かってくる電話では、プロミスという会社名を名乗らずに個人名で電話が掛かって来ます。

プロミスから在籍確認の電話が掛かって来た時に、プロミスに申込みをした本人があいにく席を外していた場合も考えられます。

その場合は、電話に出た勤め先の人が「○〇は外出しており、席を外しています。」と言った回答をすれば、在籍確認はOKとなります。

要は、プロミスに申込みをした本人でなくても、電話口に出た会社の人が、プロミスに申し込んだ人が会社に所属しているとわかる回答をすれば、在籍確認が出来たことになります。

 

審査結果・そして融資に至るまで

 

勤め先への在籍確認も終わり、審査結果がOKとなれば、プロミスから電話で連絡がきて、融資額、金利など申し込み内容の最終確認をし、その条件に申込者が納得をすれば契約となります。

その後、プロミスからお金を借りる手続きを取ることになります。

借入は、振込キャッシングと言われるお客様が指定した自分の銀行預金口座にプロミスから銀行振込みで入金をして貰う方法が最も手っ取り早くてスピーディな方法になります。

インターネット申し込みの場合は、ATMで使えるプロミスカード(キャッシング専用カード)の発行の有無を選択できます。

ATMを利用しないで、主に自分の銀行預金口座を使ってプロミスと取引をしたいと考えている方は「プロミスカードの発行なし」を選ぶと良いです。

ATMを利用する方は、「プロミスカードの発行あり」を選ぶことになります。 「プロミスカードの発行あり」を選んだ場合は、プロミスカードは契約書類と共にお客様の自宅へ郵送で送られてきます。

プロミスからの郵便物は簡易書留郵便で、差出人名は「プロミス」ではなく「事務センター」という表記となります。

そのため、自分以外の家族が受け取ったとしても、無断で郵便物を開封されなければプロミスからの郵便物とバレることはありません。

 

インターネット申し込みで即日融資を希望する場合

 

プロミスにインターネット申し込みをするほとんどの方は、急ぎでお金を借りたいと考えているのではないでしょうか。

ここでは、インターネット申し込みで即日融資を実現するにはどういった条件が必要かについて説明をしています。

プロミスへの申込みはインターネットを使えば、24時間365日可能です。 ですが、実際にプロミスで審査が行われる時間帯は、9:00~21:00です。

インターネット申し込みで即日融資を受けるには、審査が可能な時間帯も踏まえて申込みをする必要があります。

審査上の問題

プロミスにインターネットから申込みをすると、その後、審査が行われます。

この審査では、申込みをした方にお金を貸しても大丈夫なのか、様々なチェックが行われます。 そのチェック項目の一つに、「在籍確認」があります。

在籍確認とは、プロミスの審査スタッフが申込みをした方の勤め先に電話を掛けて、本当に申込みをした方がその会社で働いているのかを確認する作業です。

申込み時に申告した勤務先に勤めており、毎月安定収入を得ていて、返済能力があるのかを確認しています。

在籍確認を行うには、当然のことながら、申込み者の会社に誰か人がいなければ、在籍確認はできません。

つまり、プロミスにインターネット申し込みをした日が、勤め先の会社の定休日や祝日などで休みの日だった場合には、在籍確認が出来ない為、即日融資を受けることが出来ないという事になります。

ちなみに、プロミスの審査は、平日だけでなく土日祝日にも行っています。

実は、勤め先の会社が休みでプロミスで電話による在籍確認ができなくても審査に通過したという方がいます。

プロミスにインターネット申し込みをすると、申込み内容の確認の為に折り返し、申込者の携帯電話などにプロミスの審査担当者から電話が掛かってきます。

この時、プロミスの審査担当者に、勤め先の会社が休みだけど在籍確認が出来ないかを訊いてみましょう。

プロミスの審査担当者に相談をすることで、なんらかの対応をしてくれる可能性があります。

基本的には、インターネット申し込みで即日融資を受けたいなら、できれば勤め先の会社が休みの日は避けるべきです。

お金の借入れ方法の問題

振込キャッシングと瞬フリ

プロミスの審査に通過した後に、もっとも手軽に借入をする方法は、上述しましたが「振込キャッシング」です。

振込キャッシングを利用する上で注意すべき点は、当日中に指定の銀行口座に振込みをして貰いたいなら、平日かつ午後2時までにインターネットでの借入申込み手続きを完了し、プロミスと契約を終えている必要があるということです。

銀行を使って振込みをする場合、その日のうちに銀行振込を完了させるためには、銀行の営業時間内の午後3時までに振込み手続きを完了する必要があります。

そのため、プロミスでは余裕をみて、インターネット申込み日当日に振込みキャッシングを希望するお客様には、午後2時までに契約を完了することを推奨しています。

つまり、「振込キャッシング」で即日融資を受ける為には、当日中の銀行振込のタイムリミットである午後3時を考慮に入れて、インターネット申し込みをする必要があるという事です。

なお、振込先となるお客様の銀行口座が三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の場合に限り、24時間即座に振込みを実行する「瞬フリ」という借入サービスを利用することができます。

「瞬フリ」は平日だけでなく土曜、日曜、祝日でも、24時間即座に振込みが可能です。

そのため、プロミスとの契約が午後3時を過ぎた場合の申込日当日の借入れだけでなく、一般的な銀行が営業していない土日祝日にも「瞬フリ」を使えば即座に銀行振込によるキャッシングが出来ます。

振込キャッシングまたは瞬フリ後に、借りたお金を現金で入手したい場合には、振込先銀行のキャッシュカードを使い、銀行ATMあるいは、コンビニに設置されている提携ATMからお金を引き出します。

午後3時以降に即日融資を受けたいなら自動契約機を利用

振込キャッシングの振込先銀行口座が、三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関であれば、午後3時以降の当日振込みが可能と言う説明をしました。

では、三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関に銀行口座も持っていない人は、午後3時以降にインターネット申込みをした場合に即日融資を受けることはできないのでしょうか。

実は、ちょっと面倒くさいのですが、プロミスの自動契約機を利用することで、午後3時以降の借入申し込みでも当日中にお金を借りることが出来ます

自分にとって利便性の良いプロミス自動契約機の場所は、プロミス公式WEBサイト内の「店舗・ATM検索」機能を使う事で探し出すことができます。

プロミスの自動契約機では、借入の申込みから審査、そして契約とプロミスカード発行まで一通りのことが出来ます。

ですので、プロミス自動契約機に出向いて、借入れの申込みからカード発行まで一気に行う事が可能です。

ですが、お勧めの方法は、プロミス自動契約機を使う場合でも申込みから審査完了までは、インターネットで行うという方法です。

プロミスの公式WEBサイトで、インターネット申し込みを行い、審査完了後に、契約書とカードだけを自動契約機で受け取るという方法を採ることが出来ます。

この方法のメリットは、自宅からインターネット申し込みを行うことで、審査中の待ち時間を有効利用することが出来るということです。

自宅なら審査の間に何か別の作業をしたり、食事の時間ならご飯を食べるという事も出来ます。

また、その他のメリットとしては、提出書類を忘れたり、不具合があった場合でも、自宅ならすぐに対応が出来るという事です。

自動契約機なら、例えば提出書類を忘れたなら自宅まで取りに戻らなくてはなりません。

プロミスの自動契約機の駆動時間は9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります)です。 ですので、その時間に間に合う様にプロミスへのインターネット申し込みは遅くとも20:00頃には終える様にしましょう。

インターネットから申し込みをして、審査が完了した段階でプロミス自動契約機に出向き、そこでプロミスカードを受け取ります。

プロミス自動契約機のすぐ隣にプロミスATMが設置されているので、受け取ったばかりのプロミスカードを使って、その場で現金を借入れすることが出来ます。

プロミスの自動契約機を使って借入れをする方法なら、当日の銀行振込が不可能な午後3時以降でも、即日融資を受けることができます。

→ プロミス申込み

 

【まとめ】

  • プロミスはパソコンやスマホからインターネット申込み可能
  • 申込みの際は、最低限、身分証明書が必要
  • 審査の最終段階で、プロミスから勤務先への在籍確認がある
  • すぐにお金を借りたい場合には、振込キャッシングを利用する
  • プロミスカードは発行の有無を選択できる(ATMを使わないならプロミスカードなしを選択)
  • インターネット申し込みで、即日融資を受けたいなら勤務先の休日は避けること
  • 振込キャッシングによる当日中の銀行振込は午後3時まで
  • インターネット申し込み後にプロミス自動契約機を利用することで午後3時以降の即日融資が可能
急ぎならプロミス 
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