借金をする本人の信用が足りない時には、保証人を立てるケースがあります。
保証人を立てることでローン審査が通りやすくなることもあります。 でも気を使いますし、できれば保証人は立てずに済ませたいものです。
ここでは、プロミスでキャッシングをする際の保証人や連帯保証人について考えています。
→ プロミス申込み
プロミスは保証人なしでOK!
プロミスと契約する際には、保証人を立てるように求められることはありません。
プロミスは、審査面が不安な自営業、主婦、学生、バイトでも、保証人は必要ありません。 保証人も担保もまったくいらないのが、プロミスのキャッシングなのです。
実は保証人を立てる必要が一切必要ないのは、プロミスに限った事ではありません。 消費者金融のキャッシングやカードローンは、保証人なし、担保なしで利用できるのが一般的です。
万が一、返済が滞ったり債務整理をしたとしても、保証人なしなので、知人や友人などに迷惑をかけることはありません。
借入時に頭を下げて契約書類にサインをしてもらう必要もないので、気軽に利用できます。
保証人と連帯保証人の違いは?キャッシングでも必要になるケースはある?
- 保証人:債権者(※1)に返済を求められた場合、お金を借入した債務者(※2)に財産の強制執行をする様に主張できる[検索の抗弁]。
- 連帯保証人:債権者に返済を求められた場合、お金を借入した債務者に返済能力があっても返済に応じなければならない。
※1:債権者とはお金の貸主の事です。貸金業者(融資会社)が該当します。
※2:債務者とはお金の借主の事です。キャッシングやカードローンなどの融資金融商品の顧客が該当します。
保証人と連帯保証人の違いは、責任の重さにあります。
単に保証人と呼ぶ場合は債務者が返済できなくなった時のみ、代わりに返済をしなくてはならない義務が発生します。
お金を借入した債務者本人が強制執行されてからじゃないと、保証人は請求されても債務(借金)を支払う必要はありません。
ですから、借入をした人が数日返済に遅れてしまったからといって債権者が保証人に取り立てをしたとしても、返済を拒否できます。
しかし、連帯保証人は、債務者(キャッシング利用者)とまったく同じ義務を負わせられます。 例えば返済が1日遅れた後に借金の取り立てが連帯保証人にきた場合、法的には支払う必要があるのです。
キャッシングやカードローンだけでなく、家や車の購入、資格学校の学費など使用目的がはっきりしている目的別ローンの時に保証人が必要となることがあります。
通常、「住宅ローンの様な多額のローン」や「借入をする人が未成年」の場合には保証人を立てる様に求められることが多いです。
つまり、利用者一人の信用度では融資するのに不安要素があるという時に、保証人が必要となります。
プロミスを始めとする消費者金融の個人向け小口融資では、保証人が必要になることはまずありません。
ただし、闇金のような法外な高金利の違法貸金業者だと保証人を求められることがあります。
さほど多額ではないキャッシングやカードローン利用なのに保証人を求められたら、その金融業者は行政に登録済みの正規金融業者かを確認する様にしましょう。
正規金融業者かの確認方法
正規の金融業者かは、金融庁のホームページ上で公開されている「登録貸金業者情報検索サービス」を使う事で調べることが出来ます。
3-1)(検索結果が見つかった場合)該当する貸金業者の日本貸金業協会会員番号や代表者名、本店所在地、電話番号などの詳細情報が表示され、行政に登録済みの正規貸金業者だという事が分かります。
3-2)(検索結果が見つからなかった場合)「検索の結果該当するデータは見つかりませんでした。」と表示された場合には、その貸金業者は行政に未登録のいわゆるヤミ金会社である可能性が高いです。プロミスはどうして保証人が必要ないの?
昔は個人向けの小口融資でも、貸金業者からお金を借りる時には保証人を立てることが多かったものです。
でも今は保証会社があるので、キャッシングやカードローンで保証人を求められることはまずありません。
保証会社とは、簡単に言うと保証人の役目をする会社のことです。 貸金業者からお金を借りる時には、この保証会社を通して審査を行います。
万が一、利用者が返済できなくなった時には、この保証会社が代わりに貸金業者へお金を返済します。
プロミスという名称は世間一般で消費者金融の会社としてよく知られていますが、実はプロミスという名称はブランド名で、社名はSMBCコンシューマーファイナンスと言います。
プロミスで有名なSMBCコンシューマーファイナンスは、銀行のカードローン保証会社として、審査業務も扱っています。
アコムなどの他の消費者金融や信販会社も、よく銀行の保証会社となります。 保証会社は、銀行カードローンの融資保証をする代わりに、保証料を銀行から受け取っています。
SMBCコンシューマーファイナンスは銀行の保証会社を請け負っていますが、自身のブランド「プロミス」で顧客に直接融資を行う際には自らが保証会社になります。
つまり、プロミスは保証人なしで借入契約を結ぶことができるという事です。
一般的に、保証人を立てない消費者金融のキャッシングは、実質年率で約18%と比較的高めの金利となっています。
消費者金融のキャッシングは、保証人が必要ない代わりに債権の回収リスクが高くなるため、どうしても保証人ありの融資より高金利となってしまいます。
保証人不要・担保なしによるメリット
プロミスを含め消費者金融では、保証人不要、担保なしが一般的です。
保証人・担保不要によるお客のメリット
保証人が不要で担保なしでOKだと、お客にとっては次のメリットがあります。
- すぐに借入申込みができる
- 他の人に内緒でお金を借りれる
すぐに借入申込みができる
保証人が必要な場合には、保証人になってくれる方を探さなければなりません。
普通に考えると、借金の肩代わりとなってくれる人を探すのは容易な事ではありません。
そのため、保証人になってくれる方を見つけ出すまでにはかなり時間が掛かります。
そうなると保証人探しに時間を取られてしまい、借入申込みをするまでにかなりの時間を要することになります。
一方、保証人が不要であれば、お金を借りたいと思った時にすぐにプロミスなどに借入申込みをすることができます。
他の人に内緒でお金を借りれる
お金を借りる際に保証人が必要な場合には、保証人を依頼する人にプロミスなどの貸金業者からお金を借りる予定があることを告げる必要があります。
すんなりと保証人が見つかれば良いのですが、なかなか見つからずに親戚や知人、職場の同僚など、多くの人に声を掛けていると、借金をしようとしていることが噂になってしまう可能性があります。
そうなると、対人関係が悪化して、周囲の人が自分を避けるようになることも考えられます。
一方、保証人不要だと、周囲の人に内緒でお金を借りる事ができます。
保証人が要らなければ、万一、返済不能に陥った場合でも、保証人になってくれた人に迷惑をかけてしまう事もありません。
保証人・担保不要によるプロミスのメリット
プロミスからすれば、保証人や担保を不要とすることは、お金を借りた人が自己破産をしたり、夜逃げや雲隠れをした場合には借金を踏み倒される可能性があり、貸付リスクとなっています。
ですが、一方でプロミスにとって保証人不要、担保なしはメリットもあります。
そのメリットとは、次の内容です。
- 借入申込みのハードルが低くなるので、多くの顧客を取り込める
- 保証人の審査や担保物件の評価をしなくて済む
多くの顧客を取り込める
お金を借りるのに保証人が必要だと、保証人になってくれる人を探すのがかなり大変です。
生活の財源が共通している生計を一にしている家族の者は、保証人になることは出来ません。
また、気心しれた友人や知人であっても借金の保証人になってくれとはなかなか言えないものです。
保証人になってくれるとすれば、親戚縁者だと思いますが、保証人になることを頼んでも断られる可能性が大いにあります。
また、借入れ希望者は、一般的に急ぎでお金を借りたいという方が多く、保証人探しをしていたら時間的に間に合わなくなってしまうことも考えられます。
保証人不要だと、借入れをしたい方は保証人探しの苦労をせずに済むし、急ぎという要望にも対応ができるので、多くのお客様にプロミスへ借入申込みをして貰う事ができます。
また、通常、担保が必要な場合には借入申込者本人が所有している土地や家屋を担保としますが、土地や家屋といった担保物件を持っていない方は借入申込みが出来ないという事になります。
プロミスでは、担保なしでOKなので、担保物件を用意できないお客様にも借入れ申込みをして貰う事が出来ます。
要するに、プロミスにとってみれば、保証人不要、担保なしとすれば、より多くのお客様がプロミスへ申込みをすることができるので、多くの顧客を取り込むことができるという利点があります。
保証人の審査や担保物件の評価が不要
仮にプロミスへ申込む際に保証人と担保が必要となった場合には、申込者だけでなく、保証人と担保についてもプロミスでは審査を行い、評価結果を出さなければならなくなります。
保証人の返済能力と担保物件の評価額を決定するには、時間も費用も工数も掛かってしまいます。
プロミスではスピーディな審査と融資がセールスポイントとなっているのですが、保証人と担保を必要とすると売りである迅速な審査と融資が不可能となります。
そこでプロミスは、あえて保証人不要、担保なしとすることで、審査時間の短縮、審査工数と審査費用の削減、そして迅速な融資を実現しています。
保証人不要ということは後ろ盾がないということ
プロミスだけに限らず、銀行や消費者金融からお金を借りる場合は、保証人ありの方が審査に通りやすくなります。
なぜなら、お金を借りた本人が経済的な破綻に陥り返済不能となっても、保証人になった人から債権回収(※3)を行う事が出来るからです。
借入を希望している本人が、毎月の給与が低く、なおかつ資産もほとんどない資金力に乏しい場合でも、保証人になった人が裕福な資産家であれば、ほとんどの貸金業者では、お金を貸してくれます。
万一、お金を借りた人が自己破産をした場合でも、保証人に財力があれば、お金を貸した貸金業者は保証人から貸付金を回収できるからです。
つまり、貸金業者からすると保証人を設定することで、回収不能な不良債権になる恐れがほとんどないという事です。
だから、本来であるなら保証人ありとした方が、貸金業者としては安心してお金を貸し出すことが出来ます。
ですが、プロミスなどの消費者金融では、現在は一般的に保証人なしで融資を行うのが主流です。
その理由は様々ありますが、保証人なしであった方が借入申込みがしやすいので、貸金業者は多くのお客を取り込めるということが挙げられます。
ここでは、保証人という後ろ盾が無い場合に、一般的にお金を借りづらいと言われている次の職業や職種、雇用形態の方は、どうすればプロミスの審査通過率を高くできるかについて解説をしています。
- 契約社員
- 派遣社員
- パートやバイト
- 無職
- 主婦
- 学生
- 個人事業主(自営業・フリーランス)
- フリーター
契約社員
契約社員は非正規雇用の社員です。
正社員が入社から退職までの終身雇用なのに対して、契約社員は有期の雇用契約に基づき、契約期間だけ仕事に従事する者の事です。
契約社員は、期間従業員、臨時職員、準社員などとも呼ばれます。
契約社員の具体例を挙げれば、国内最大手の某自動車会社の自動車組み立てライン期間工が有名です。
契約社員の方が、プロミスでお金を借りるには、保証人なしなので契約社員本人に返済能力がある必要があります。
返済能力を示す指標としては、年収や勤続年数などがあります。 契約社員の場合は、どれぐらい継続的に働いているのかという事が特に大切となります。
勤務実績の期間が短いのであれば、最低でも1年間は同じ所で働くように努力をするべきです。
最近では、契約社員からの社員登用もありとする企業も増えてきました。
当然のことながら、プロミスなどから借入れをする場合は、契約社員より正社員の方が審査通過率が高くなります。
だから、契約社員の方が保証人不要のプロミスへ申し込む場合には、勤務実績があること、そして出来れば正社員を目指して、正社員になってから申込んだ方が審査通過率が高くなります。
派遣社員
派遣社員とは、派遣会社と雇用契約を結び、派遣元である派遣会社との契約に基づき派遣先企業で就業する雇用形態の事です。
分り易く例えれば、派遣社員は別の会社へ丁稚奉公に出される仕事です。
業務の指揮命令は派遣先企業の担当者が出しますが、毎月の給料の支払いや社会保険などの手続きは派遣元である派遣会社が行います。
派遣社員のメリットは、アシスタント的な仕事が多いので重要任務を任されることがほとんどなく、割と気楽に仕事ができるということです。
また、現在勤めている会社で契約終了となった場合でも、派遣会社から次の派遣先を紹介して貰えることが多いです。
一方、派遣社員のデメリットは、非正規雇用なので、不景気などにより派遣先企業の経営状況が悪化した場合に真っ先に人員整理の対象となりやすいという事です。
派遣先企業で雇止めにあっても、派遣元が次の仕事を紹介してくれる可能性がありますが、不況などで日本経済全体が景気低迷に陥っている場合などには次の勤め先が見つからないという事が起こります。
つまり、保証人なしで個人へ融資を行うプロミスなどでは、派遣社員という雇用形態は収入が安定していないと判断をします。
保証人不要のプロミスで派遣社員の方が融資を受けるには、やはり勤務実績が大切なポイントとなります。
長期で同じ派遣先で仕事をしているのなら、保証人なしのプロミスでも審査に通過しやすくなります。
パートやバイト
パートとバイトの正式呼称は、それぞれパートタイマーとアルバイトです。
どちらも常勤ではなく、仕事先の会社の営業時間の一部の時間帯だけ、あるいは毎週○曜日のみ働くといった雇用形態です。
パートとバイトには法律的な区別はありません。
一般的には、主婦が家事や育児の合間に働く場合にはパート、学生など他に本業がある人が働く場合にはバイトと呼ばれることが多いです。
バイトやパートをしている方が、保証人を必要としないプロミスでお金を借りるためには、長期で同じ仕事に就いていることが重要となります。
そのため、短期バイトをいくら継続的に行っていても毎回毎回異なった会社で仕事をしているのなら、プロミスの審査通過は難しくなります。
その理由は、短期バイトの繰り返しだと収入の変動が大きすぎて、将来的にはほとんど収入が入ってこなくなる可能性も考えられるからです。
プロミスは保証人がいらないので、借入申込みがしやすいですが、保証人が要らない分、申込者には安定収入があることが求められます。
無職
仕事を一切していない無職の人が、保証人不要、担保なしのキャッシングやカードローンに申し込んだ所で、審査通過する可能性はゼロです。
通常、プロミスを含めた貸金業者は、申込条件を設定しています。
その申込条件には、必ずといってよいほど「継続的な安定収入があること」と記載されています。
つまり、無職の人は、プロミスなどの保証人を要求しない貸金業者ではお金を借りれないという事です。
無職のままでは、プロミスに申込みをしても審査に落ちて無駄足となってしまいます。
だから、まずはバイトやパートでも良いので、仕事をしているという実績を作る必要があります。
まずは、ハローワークや求人雑誌、インターネットの求人サイトなどを活用して、求職活動を初めましょう。
低収入でも構わないので安定した継続収入があれば、保証人を設定しないプロミスでもお金を借りられる可能性があります。
主婦
掃除や洗濯、食事の用意や育児といった家事をこなしている専業主婦の方は、保証人なしのプロミスではお金を借りる事は出来ません。
プロミスでは、専業主婦の方は無職として分類するため、プロミスに借入申込みをしたところで審査に落ちてしまいます。
たとえ配偶者である夫が高収入であったとしても、プロミスに申込みをする本人に安定した所得がないとダメなのです。
だから専業主婦の方は、プロミスから借入れをしたいなら、パートでもよいので何らかの収入を得られる仕事に就く必要があります。
専業主婦ではなく、共働きだったり、パートで仕事に出ている主婦の方であれば、プロミスに申込みをしても大丈夫です。
働いているのであれば、保証人という担保が無くてもプロミスでは返済能力があると判断をするからです。
学生
プロミスの申込条件には、「18歳以上、74歳以下(※4)」という年齢条件があります。
学生の方は、満18歳(※4)以上でなければプロミスの申込年齢条件を満たさないため、申込みができません。
そして、保証人を必要としないプロミスに申込むには、学生ならアルバイトをしている必要があります。
保証人不要としているプロミスでも、バイトをしている学生であれば審査通過する可能性がありますが、審査を通過したとしても利用限度額は10万円程度の低額と考えた方が良いです。
学生が保証人いらずのプロミスに申込むには、18歳(※4)以上であることと継続的なアルバイトをしていることが必要となります。
個人事業主(自営業・フリーランス)
フリーランスという言葉は聞き慣れないかもしれませんが、自分の技能や特殊スキルを企業に提供することで生計を立てている個人事業主もしくは個人で営んでいる企業法人のことです。
自営業もしくは会社から仕事を請け負っているフリーランスといった個人事業主が、保証人なしのプロミスで借入れをする場合には、安定した継続収入があることが必要となります。
プロミスで所得証明書類の提出が必要となるのは、「希望借入額が50万円超」または「希望借入額と他社での利用残高の合算が100万円超」の場合だけです。
ですから、この条件に該当をしなければ、個人事業主の方はプロミスへ確定申告書などの所得証明書類の提出は必要ありません。
プロミスへ借入申込みをした場合には、所得証明書類の提出条件に該当しなければ自己申告した年収に基づいて審査が行われます。
個人事業主が、保証人を設定しないプロミスで審査通過率を高くするには、やはり信用力を増す必要があります。
個人事業主の方が自分の信用力をアップさせるには、自分の年収を増やして、プロミスに申告する年収額を出来るだけ高額にする必要あります。
つまり、個人事業主の方は、プロミスの借入審査に通過したければ、事業経営に専念して所得を増やすべきです。
フリーター
フリーターとは、自由であることに生き甲斐を感じて定職に就かずにアルバイトで生計を立てている人の事です。
フリーターの方が、保証人を必要としないプロミスでお金を借りるためにすべきことは、上で述べたバイトの場合と同じです。
プロミスへ借入れを申込むときには、申込フォームの入力項目で今現在の勤め先への入社年月日を申告する必要があります。
プロミスでは、申込者の入社年月日を確認することで勤続年数を調べることができます。
短期バイトばかりで収入が不安定だと、保証人を立てないプロミスでは、審査通過は厳しくなってしまいます。
フリーターの方がプロミスの審査にすんなり通過するためには、1か所で長い期間働く長期バイトをしていることが必要となります。
※3:お金を貸した側でお金を返せと請求する権利のある者が債権者、お金を借りた側で借金返済の義務のある者を債務者と言います。 債権者が債務者に貸金の回収を行うことを債権回収といいます。 ※4:申込時に年齢が18歳または19歳の場合には、収入証明書の提出が必要。また、高校生(定時制高校と高等専門学校を含む)、及び収入が年金のみの方は申し込みは不可。
プロミスで高額ローンを利用したい!保証人を立てればいい?
申込者一人の信用度だけでは足りない場合、保証人を立てて融資が可能になるケースがあります。
プロミスのキャッシングで高額利用したいけど、信用度が足りないという人も多いです。 そんな時にプロミスで保証人を立てて、高額利用の審査を受けることができるのでしょうか。
結論を言えば、プロミスでキャッシングの申込みをする際に、保証人を立てるケースはありません。
どんなにプロミスで高額ローンを利用したくても、1人の信用度で勝負しなくてはなりません。
貸金業法では、貸金業者からは年収の1/3までしか借り入れができないという総量規制があります。 年収が300万円の人は、どうしても100万円までの融資しか受けられないのです。
プロミスは、担保を入れたくてもそのような貸し付けは受け付けていないので、審査に通過し多額の借り入れをしたければ、収入を増やして信用度を増すしかないのです。
つまり、保証人も立てられず担保も入れられないプロミスのキャッシングは、高額ローンを希望する方にとっては審査に通りにくい難関ローンとも言えます。
保証人を立てないプロミスのキャッシングは、数百万円単位の高額融資を受けづらいというデメリットがあります。
ですが、プロミスは保証人不要なので、他の人に迷惑をかける可能性が少なく、安心して利用できます。
誰にも頼らず自分一人の力で借りて返済をしていきたいと思うなら、保証人が必要な銀行ローンより保証人不要のプロミスの方が気が楽です。
→ プロミス申込み
【まとめ】
- プロミスでお金を借りる際には、保証人も担保も不要
- 保証人は、お金を借りた主債務者に返済能力があれば、保証人に返済義務は発生しない
- 連帯保証人は、お金を借入れした主債務者に返済能力があっても、返済義務が生じる
- 保証人不要、担保なしには、プロミスを利用するお客様にも、プロミス自身にもメリットがある
- プロミスからお金を借りづらい低所得や収入が不安定な方は、保証人という後ろ盾を用意できない分、借入審査に合格しやすくなることを考える必要がある
- 高額融資を希望しても、プロミスは保証人や担保の設定が出来ないので、高額融資を受けれない場合が多い