車検代のお金をプロミスで借りる
借入金融機関 | 借入額 | 借入理由 |
---|---|---|
プロミス | 10万円 | 車検代 |
年齢・性別 | 年収 | 職業 |
29歳(男性) | 200万円 | 個人事業主 |
→ プロミス申込み
今回は、私が消費者金融を利用した時の体験談を簡単にではありますが紹介してみたいと思います。
私が消費者金融を利用した理由としましては、やはり生活が苦しかったことです。
普段の生活をする分には、消費者金融を利用することは全く必要なかったのですが、その時は私の自動車の車検が迫っていた時期だったのです。
車検の費用としては大体10万円前後だと聞いていたので、私のその時の心境は焦っていたと思います。 車は仕事で必要だし、「何とか車検は通しておかないと支障が出るな~」と考えていた記憶があります。
そして、車検日間近になっても車検代を捻出することが出来なかったため、人生で初めての消費者金融を利用することを決めたのです。
この時の私は消費者金融の審査を受けることが初めてだったため正直不安でいっぱいでした。
そして、知人から聞かされていたのですが審査には在籍確認といって、申込書に書いた職場に本当に勤めているかの電話確認が行われます。 この電話確認は私は本当に嫌でしたね。
やはり、会社の人に、借金をするということがわかった場合には、あまりイメージはよくないですからね・・・。 この時は、本当に考えました。
在籍確認の電話が来ることを社長に報告
そして、悩んでいてもしょうがないということで、私は当時勤めていた会社の社長に話をして、「在籍確認の電話がかかってくるかもしれないけどお願いできますか?」ということを、あらかじめ伝えておいたのです。
幸い、当時の会社の社長は、私が生活するのに苦労していたことは知っていたので快く受け入れてくれました。
ここで、私からのワンポイントアドバイスですが、事前に会社に伝えておくと心の余裕ができてきます。
これを、誰にも言わないでおくと、逆に変な噂が広まってしまう可能性もあるし、事前に伝えておけば電話対応してくれる方も心の準備ができて、お互いスッキリした形で仕事に取り組めるでしょう。
この在籍確認の壁さえクリアしてしまえば、審査はグンと通りやすくなる感じです。 私は在籍確認の後にすぐに、審査クリアの通知をもらいました。
最初の枠は10万円だったのですが、返済を真面目に行っていたのが、功を奏したのか、その後、消費者金融のほうから電話がかかってきて最大50万円まで借り入れできる枠を設けてもらったのです。
私は、今もたまに借り入れをしていますが、使った後は必ず返すようにしています。
この、使ったら返すという作業を繰り返すことによって、お互いに信頼関係ができて、最終的には借入額の幅を広げることができるのです。
そして、これも豆知識なのですが、限度額50万円ぐらいまでであれば会社の給与明細など収入がわかるものは不要であることが多いです。
実際に私が借り入れした時は不要でしたが、消費者金融によっては提出を求められることもありますので、その時はバシッと出せる状態にしておきましょう。
このご時世ですからお金を借りるのはしょうがない部分もありますが、借りたら必ず返すということは忘れないほうがいいですね。
借金を返さないと周りの家族にも迷惑がかかるし、あなたの信用度もがた落ちします。 「借りたら必ず返す」この言葉を肝に銘じておけば、消費者金融からお金を借りるのは私は全然アリだと思います。
今回の記事が参考になれば幸いです。 最後までお読み頂きありがとうございました。