アイフル体験談|生活費目的で複数の貸金業者からお金を借りる

アイフルを含め複数の金融機関で借入

 
【 執筆者のデータ 】
借入金融機関 借入額 借入理由
アイフル、アコム、プロミス、レイク、エイワ、駿河銀行など 1社50万円程 生活費など
年齢・性別 年収 職業
36歳(男性) 350万円 製造業

お金と電卓と財布

現在36歳の派遣社員2年目です。

10年以上前の話になるのですが、アイフル、その他の貸金業者を8社ぐらい借りていました。

さすがに一度に8社借りていた訳ではございません。 今なら4件もお金を貸りれないとは思うのですが、当時は5件ぐらいでしたら借りれました。

一番最初に借りたのはアイフルですが、その時年収は350万円ぐらいだったと思います。

正社員で勤続年数がもうすぐ2年ぐらい、クレジットカードも作ったこともなくて車のローンを1回返したことがあるくらいでした。

今思えば、なぜ銀行とか金利が低いところで借りなかったのかと後悔をしています。

アイフルへの申込み

アイフルでは無人契約機で借りに行ったのですが、なぜアイフルかというと、友達の彼女が携帯屋さんを辞めてアイフルに入社したので色々、話を聞かせてもらったからです。

無人契約機では最初に入るのがとても勇気がいるんですが、入ってしまえば特に何もなくスリガラスの所でパソコンみたいな画面の指示に従って色々、記入していく作業でした。

途中、アイフルのオペレーターの人と少し話をするぐらいですが、特に何を言われるでもなく確認の電話みたいなものです。

アイフルの申込み手続きと審査は30分ぐらいで終わるのですが、すぐ50万円が引き下ろす事ができます。

意思が弱い人がお金を借りると後悔する

ここで悪いのが限度額を50万円にしてしまうということです。

本当は10万円で足りるのにどうせならと50万円にしてしまう事がダメな所なんだなと今では思えます。

そういうところは貸金業者も上手いので、本当に意思が強い人じゃないとやられちゃいますよ。 自分は意思は強い方だとは思いますがお金には弱いです。

あったら使っちゃう人って一杯いますが、そういう人にお金を貸せばそれは貸金業者も儲かりますよ。

意思が強い人は消費者金融なんかでお金を借りないですよね。 たぶん、借金自体もあまりしないんじゃないかと思います。

結局、意思が弱いのでお金を貯められない、使ってはいけないお金を使う、誘惑に弱いなどでお金の管理ができないのだと思います。

学校でお金の勉強ってしないじゃないですか。 親がほんの少し話したりとかはすると思うのですが、ガッツリとお金については勉強しないですよね。

なんかお金の話は少しタブーみたいなところがあると思うのですが、本当は小さいうちから親が教えて、学校でもお金について勉強したほうがいいと思うんですよね。

少し話はズレましたが、結果意思が弱かったので、自分は消費者金融数社からお金を借りてしまったのです。

給料が少ない、若いのであれも欲しいこれも欲しい、飲みにも行きたい、いろんな欲がありそれを抑えきれなくなってしまうんですね。

今はアイフル、その他の貸金業者でお金を借りるのはきっぱりやめて、マイホームのローンだけですが、お金を借りたい気持ちってまだあります。 消えないんですよ。

貸金業者からの借入は、人のお金をただ借りてるだけなのに、返すことを考えないで使っちゃうんです。 安易にお金を借りるのは、1種の病気みたいなものです。

そういう自分の性格は治らないという事がわかったので、今は全部、すべて嫁さんにまかしています。

お金がなかったら相談すればいいんだと最近思います。 誰にも相談しないで、お金を借りちゃうからどんどん悪い方向にいってしまうのです。

 
急ぎならプロミス 
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