オリックス銀行カードローンは家族に内緒、バレずに利用する方法

 

内緒がある人

本来は家族にお金の事は黙っておくべきではないかもしれませんが、内緒でお金を借りたいと考える人は、結構多いものです。

オリックス銀行カードローンは、事業性資金以外であれば使用目的は自由なので、小遣いがピンチな時にもサッと使えます。 家族に内緒で利用できれば、とても便利ですよね。

そこでオリックス銀行カードローンを家族にバレずに利用する方法をまとめてみました。


 

家族の承諾はいらない

 

成人している人は、家族の承諾を得ずに借金の契約ができます。

もちろんオリックス銀行カードローンに申込むのに、家族の承諾を得る必要はありません。

夫婦間でも同じです。 配偶者の許可を得ずに、オリックス銀行カードローンに申し込めます。

オリックス銀行カードローンは主婦でも申し込めますが、申込条件は満20歳以上69歳未満で安定した収入がある人となっているため専業主婦は申し込めません。

カードローン会社によっては配偶者貸付という方法を取って専業主婦にも貸付を行う事がありますが、その場合は配偶者の承諾が必要となります。

オリックス銀行カードローンでは、あくまでも申込者本人に収入があるときのみ申し込めるとなっているので、配偶者貸付で配偶者の承諾を得るケースはありません。

 

オリックス銀行カードローンはネット申込みのみ!PC利用は要注意

 

オリックス銀行カードローンは店舗窓口で申し込めないので、どうしてもネット申込みをするしかありません。

ネット申込みは他人に内緒にしやすいですが、同居している家族がいる場合だとばれるリスクがあります。

例えばパソコンは自宅のみで利用するという人も多いのではないでしょうか。 ノートパソコンなら自由に場所を移動できますが、デスクトップなら移動できません。

うっかり画面を開いているときに、家族に見られてしまいカードローン利用がばれてしまう恐れがあります。

「家族が見ていないところで手続きをするので大丈夫!」という場合も、家族とパソコンを共有しているなら危険です。

インターネットブラウザには閲覧した履歴が記録されます。 その履歴からオリックス銀行カードローンの利用がばれてしまうこともあるのです。

  • パソコンは家族と共用
  • 家族にネットやパソコンに詳しい人がいる

このような人は、パソコンの利用履歴からオリックス銀行カードローンの利用がばれてしまう危険性が高いです。

家族がパソコンを触ってしまう恐れのある人は、オリックス銀行カードローンの利用は個人のスマートフォンをできるだけ使う方がよいでしょう。

スマートフォンは個々で所有するものなので、うっかり置きっぱなしにしない限り見られてしまう危険性も少ないです。

スマホを使う場合でも、しっかりと画面ロックをかけておくことが大事です。

また、どうしてもパソコンを利用する場合は、オリックス銀行関連のサイトを利用した後には、ブラウザの利用履歴をしっかりと消しておくことが大切です。

 

ローンカードの受け取りが難関

 

家族にオリックス銀行カードローンの利用を内緒にしたいという人にとって、最大の難関はローンカードの受け取り方ではないでしょうか。

オリックス銀行カードローンでは、ローンカードの発行後でないと借入が利用できません。

書類の送付先は自宅・勤務先のどちらかを選べるようになっているのですが、ローンカードの送付先は必ず自宅となっています。

店舗窓口もありませんし、自動契約機も無いため、どうしても自宅へのローンカード送付は避けられないのです。

しかも簡易書留で送られてくる為、申込者自身が不在の場合は同居家族がサインして受け取る可能性が高いです。

どうしても自宅への送付は避けて欲しいと思う人もいるでしょうが、住所確認も兼ねているため避けることはできません。

 

家族にばれそうになったときはどうする?

 

オリックス銀行カードローンはローンカードの受け取りの時にばれてしまう恐れが非常に高いです。

どうにか自分で受け取るように都合を付けるしかないのですが、できない場合は言い訳を考えるしかないでしょう。

言い訳として有効なのは、「新規で銀行口座を開設した」です。 しかし口座を開設したと言うと、今度は何のためにと聞かれるでしょう。

その場合は、貯蓄用とでも答えておいた方がよいかもしれません。 実際にオリックス銀行は定期預金口座を開設することができます。

また、他には特典目当てや付き合いで申し込んだだけという言い訳もあります。 絶対にばれないという保証はありませんが、万が一の時の言い訳候補として覚えておくとよいです。

 

自動引落口座の管理は自分で行う

 

カードローンの約定返済は、自動引落にする人が多いです。 自動引落にすれば「うっかり返済を忘れてしまった」という心配をせずに済みます。

しかし、もし自動引落に指定した銀行口座の利用内容が預金通帳などで家族に見られてしまう可能性があるのなら、そこからオリックス銀行カードローンの利用がばれてしまいます。

自動引落に指定する銀行口座は、自分だけが管理している口座にしましょう。

もしくは自動引落にせず、提携ATM返済か振込返済にする方法もあります。 提携ATM返済か振込返済にすれば、通帳記帳をうっかり家族に見られても、カードローン利用がばれてしまう心配もありません。

 

自宅に連絡させないようにする

 

ローンカードの受け取りさえクリアすれば、後はほとんど心配する必要はありません。

電話連絡も個人の携帯電話へしてくるので、電話でばれてしまうことも無いでしょう。

ただし、返済を延滞したり大事な連絡が取れなかったりする場合は別です。 携帯電話が繋がらなければ自宅の固定電話へ連絡するか、もしくは郵送物が届いてしまいます。

このような事が無いようにするためにも、返済は絶対に遅らせないようにする必要があります。

それからオリックス銀行から電話が掛かって来た時に電話に出れず、着信履歴があったなら必ずオリックス銀行へかけ直すようにしましょう。

自分から電話をかけ直した方が家族ばれせず、無難に済みます。

 

持ち物の管理をしっかりとする

 

カードローンの利用がばれてしまったと言う人の体験談を聞いてみると、よくあるのが持ち物からばれるケースです。

財布の中にローンカードを入れておくと見られてしまう恐れがありますし、ポケットに入っていた利用明細書を落としてしまうこともあるでしょう。

見られて困るものは放置せずしっかりと管理する、要らないものはすぐに処分するように気を付けましょう。

わざわざ財布を探られなくても、食事や買い物の支払い時にチラッとローンカードが見えてしまうこともあります。

うっかり見られてしまわないようにするには、オリックス銀行のローンカードは別に保管するか財布の奥にしまっておくようにしましょう。

また、普段の行動が怪しいと身辺を探られてしまうこともあります。 なにか隠し事があると疑われないように行動に気を付ける必要もあるでしょう。

 

メンバーズナビの活用をしよう

 

メンバーズナビとは、オリックス銀行カードローンの利用者専用サイトです。

パソコンだけでなく、スマホからでも利用が可能です。

カードローンは自分がどれだけ利用しているのか、そしてどれだけ返済しているのかしっかりと把握することが大切です。

ですが、利用明細書を手元に保管していると、どうしても家族に見られてしまうリスクが高くなります。 そこで、利用状況の確認はメンバーズナビで行うようにするのです。

メンバーズナビも使い方次第でカードローンの利用が家族にばれてしまう恐れがあるので、以下の点に注意して利用します。

  • サイトにログインしたままパソコンを放置しない
  • サイトに訪問した後は、ブラウザの利用履歴は消すようにする
  • スマホでログインする場合も画面ロックをかけるなど、覗き見されないように工夫する

メンバーズナビでは、現在までの利用総額や借入可能額なども照会できます。 それだけではなく返済予定表も照会できるので、返済計画を立てるのに役立てる事もできます。

取引明細は必要になったときに印刷もできますが、その場合はくれぐれも印刷物を放置したり、メンバーズナビの画面を開きっぱなしにしないようにしましょう。

 

【まとめ】

  • オリックス銀行カードローンの申し込みでは、家族や親の承諾は必要ないので、内緒で申し込みができる
  • 自宅のPCが家族で共用している場合は、オリックス銀行カードローンの利用がバレないように細心の注意を払う必要がある
  • 自分の以外の人には内緒でオリックス銀行カードローンを利用したい場合には、できれば利用の際はスマホを使うこと
  • オリックス銀行カードローンは、ローンカードの郵送先は必ず自宅なので、カード受け取り時に家族ばれしない様に注意すること
  • 家族バレしそうになった場合は、「新規でオリックス銀行の預金口座を開設した」という言い訳をする手もある
  • オリックス銀行カードローンの自動引き落とし返済用銀行口座の利用履歴からばれない様に、通帳などの管理はしっかりと行うこと
  • 返済を遅延した場合には、オリックス銀行カードローン担当者から自宅に電話があったり、督促のための郵便物が送られることがあるので、返済を遅延しないようにすること
  • ローンカードや利用明細書などの管理をしっかりと行い、不要なら迅速に処分をすること
  • 利用状況の確認は紙の利用明細ではなく、PCまたはスマホで「メンバーズナビ」にログインして行うこと
急ぎならプロミス 
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