利息の計算方法

利息の計算方法をお金を借りる前にしっかりと理解しておきましょう。

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利息の計算方法をキャッシングやカードローンを受ける前に理解しておくことは大変重要なことです。

ここでは、利息の計算方法について解説をしています。

大手キャッシング会社の比較一覧

借入前に利息の計算方法を知っておこう

キャッシングやカードローンの申込をする時に、「貸付利率(実質年率)何%」と利用規約に記載があります。

貸付利率(実質年率)とは、1年単位で計算される利息の率である年利に各種手数料を加えた、実質的な貸付金利のことです。

借入残高に実質年率の貸付利率を掛け、さらに365日で割ると1日当りの利息が計算できます。

借入額が多くても、また、借りた日数が多くても利息は増えます。

だから、50万円を1年かけて分割で支払うのと一括で支払うのでは、トータルの返済額も変わってきます。

例として、10万円を借りた場合でちょっと計算してみましょう。

10万円を貸付利率10%で借りたとします。 返済は1ヶ月後(つまり30日)とし、一括返済をするとしましょう。その場合の計算式は、

10万円(借りたお金)×10%(貸付利率[実質年率])÷365日×30日(借りた日数)

になります。

計算してみると、約822円の利息がつくことがわかるでしょう。 返済する際にはこの利息を加えて、10万822円支払うということになります。

なんだ、822円くらいなら…と思ってはいけません。 これはあくまでも上記のような条件で返済した場合の計算です。 返済期間が60日になれば、その倍の金額が利息として発生することになります。

借りる額によっても、貸付利率は異なります。 そして1日ごとに増えていくという点をしっかりと抑えておきましょう。

自分のキャッシングやカードローンの貸付利率が何パーセントか分かっていても、計算の仕方が分からないと、いくら支払利息が付くのか分からないことになりますから、一度計算をしてみましょう。

利息の計算方法は覚えてしまえば難しくないのですが、面倒という場合はネットで公開している無料の計算ソフトを利用すると簡単です。

キャッシング会社やカードローンを扱っている銀行のホームページで、利息を計算できるソフトを公開している場合もあります。

返済の仕方で利息が異なる

利息は借入金額に利率を掛けて計算するので、借入金額が大きければ大きいほど支払うお金の額も多くなります。

一括払いに比べ、分割払いやリボ払いになると借入日数も延びるため、利息も多くなります。

利息を増やさないことを考えると一番いいのは一括返済してしまう方法ですが、 額が大きいので厳しい…という場合には分割やリボ払いを選択するのもいいでしょう。

まず、分割払いの場合ですが、借入金額に利息を足して支払い回数で割れば、月々の支払額が決まります。 ですから端数が出る最終月を除き、毎月支払う利息の額は一定です。

返済する期間をはっきり決めておきたいという人は、分割払いを選択するとよいでしょう。

それに比べリボ払いの場合は返済回数が固定されていません。 月々に支払う金額を決めておき、月1回、一定の額を返済します。

利息は毎月の支払い日の時点での残債に貸付利率を掛けて計算します。 つまり、毎月残債に変動があるので、毎月支払う利息の額は異なるということです。

リボ払いは、毎月固定額を返済に充てるので、利息の支払額が多いと元本の返済が少なくなります。

そのため、毎月支払っているのに、なかなか元本が減らないという事が起こり得ます。

リボ払いを選択した場合は、余裕のある月(例えばボーナス時など)にまとまったお金を返済するという方法も一つの手です。

どちらが自分にあっているのかしっかり考えて、返済がしやすい方法を選ぶことをお勧めします。

無利息サービスを提供する金融会社

利息について紹介してきましたが、最近では「初回借入から30日間は利息なし」だったり、「融資契約から1か月分は無利息」など、一定期間、利息が無料となるサービスを設けているお得な金融会社が増えてきました。

返済期間が延びてしまえばもちろん利息が発生しますが、無利息設定期間内に返済をすれば利息なしで利用できます。

無利息サービスは、上手に利用すれば、利息の心配をせずに借り入れができるのでおススメです。

ここでは、国内の代表的な金融会社の無利息サービスをご紹介します。

金融会社の30日間無利息サービスに関する情報
サービス名 起算日 対象者
プロミス 最初の借入日翌日 プロミスに初めて申込み/「ウェブ明細」を選択/Eメールアドレスを登録
アコム 契約日翌日 アコムに初めて申込み/返済期間「35日ごと」を選択
アイフル 契約日翌日 アイフルに初めて申込み

プロミスの30日間無利息サービス

プロミスは国内最大手のキャッシング会社です。

そのプロミスが、30日間無利息サービスを行ったことから、他のキャッシング会社にも波及し、30日間無利息サービスを提供する金融会社が増えてきました。

プロミスの30日間無利息サービスを受ける為には条件があります。

その条件とは、「プロミスに初めて借り入れ申し込みをする方」、「申込み時にウェブ明細を選択」、「Eメールアドレスを登録」です。

敷居の高い条件は1つも無いので、初めてプロミスを利用するのであれば、誰でも30日間無利息サービスを受けることができると考えて良いでしょう。

無利息期間30日間が適用されるのは、最初の借入日の翌日からです。

そのため、プロミスと契約後、すぐにお金を借りなかったとしても、初めて借り入れをした時に30日間無利息サービスを有効に利用できます。

→ プロミス申込み

アコムの30日間金利0円サービス

アコムも非常に人気の高いキャッシング会社です。

アコムの30日間金利0円サービスを利用するための条件は、「アコムに初めて借入申し込みをする方」で、かつ、「約定返済(支払期日のある返済)の返済間隔を35日ごとを選択」することです。

アコムの30日間金利0円サービスは、アコムと契約を行った翌日からスタートします。

ですから、契約完了と同時にお金を借りないと、無利息30日間を有効に活用できなくなります。

→ アコム申込み

アイフルの30日間利息0円サービス

アイフルは、京都に本社があり、関西方面で評判の高い消費者金融会社です。

アイフルから初めてお金を借りる方は、だれでも30日間利息0円サービスを利用できます。

アイフルも契約の翌日から30日間利息0円サービスが開始されますので、無利息サービスを無駄なく利用するには契約完了と同時にお金を借りる必要があります。

→ アイフル申込み

利息は掛からなければ掛からないほど、返済する側にとってはお得です。

借入前にしっかりと貸付金利や無利息サービスなどの内容を検討しておきましょう。

【まとめ】
  • 利息の計算式は、(借りたお金の額)X(貸付金利[実質年率])X(借りた日数)/365日
  • 分割払いは毎月支払う利息額は一定となる
  • リボ払いは毎月支払う利息額は変動する(リボ払いは返済が進むと共に毎月の支払い利息額も減っていく)
  • 最近は消費者金融を中心に無利息サービスを提供する金融会社が増えている

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