東京都民銀行カードローンのポイント
- 「パーソナルカードローン」と「Webカードローン」の2タイプあり
- 銀行や駅、デパートなどのキャッシュコーナーで利用可能(パーソナルカードローン)
- Web申込みが可能(Webカードローン)
東京都民銀行パーソナルカードローン
パーソナルカードローンのその他の特長
貸付金利(実質年率) | 借入限度額 | 最短即日融資 | 担保・保証人 |
---|---|---|---|
9.8% | 10万,50万,100万円 | × | 原則不要 |
- 初回のカード発行手数料は無料です。
- 東京都民銀行と所定の取引をされている方は、最高年2.0%の優遇金利を受けることができます。
パーソナルカードローンの申し込み条件
- 東京都民銀行の審査に適合すること
- とみん信用保証(株)の保証を受けることができること
- 年齢は、満20歳以上満60歳以下
- 日本国籍、もしくは日本国内の永住権があること
- 安定した収入が見込まれること
- 租税公課の滞納がないこと
- 前年の収入が「給与所得者の場合、年収150万円以上」、「個人事業主の場合、年収が100万円以上」あること
- 勤続年数、もしくは営業年数が1年以上あること
- 個人信用情報センターに事故情報が登録されていないこと
パーソナルカードローンの借入・返済方法
東京都民銀行からの借入方法
方法1】都民銀行ATM
キャッシュカードでの預金引き出しと同様な操作で、東京都民銀行ATMを利用してローンカードでお金を借りることができます。
方法2】提携ATM
提携金融機関のATM・CDでも借入ができます。
東京都民銀行への返済方法
方法1】口座引落し[約定返済]
毎月7日に前月7日の利用残高に応じて、契約者が指定した預金口座から口座引き落としで返済を行います。
返済額は、「前月の約定返済日の最終残高が50万円以下の場合は、返済額は1万円」、「前月の約定返済日の最終残高が50万円超100万円以下の場合は、返済額は2万円」となります。
方法2】都民銀行ATM[任意返済]
東京都民銀行のATM・CDを利用し、契約者の希望額を約定返済とは別に支払うことができます。
パーソナルカードローンの利用前に留意すべき点
- 東京都民銀行カードローンの使い道は、健全な生活設計資金として利用できます。なお、事業資金として使う事はできません。
- 東京都民銀行カードローンの更新は1年毎となります。満64歳以上となった場合には、更新は行われません。
- 東京都民銀行カードローンにお申込みの際には、「パスポートや住民票などの本人確認資料」と「前年の所得を証明する書類」が必要です。
東京都民銀行Webカードローン
Webカードローンのその他の特長
貸付金利(実質年率) | 最大融資可能額 | 最短即日融資 | 担保・保証人 |
---|---|---|---|
4.0-14.0% | 50-500万円 | × | 不要 |
- 来店不要で契約を完結できます。
- 融資枠300万円までなら東京都民銀行への所得証明は不要です。
Webカードローンの申し込み条件
- (株)ジェーシービーの保証を受けることができること
- 東京都民銀行の審査に適合していること
- 年齢条件は満20歳以上、満65歳以下
- 日本国籍もしくは永住権を持っていること
- 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に住んでいること
- 安定収入があること
- 東京都民銀行のインターネット支店以外に融資取引が無いこと
Webカードローンの借入・返済方法
東京都民銀行からの借入方法
方法1】ATM
Webカードローンのローンカードを利用して、東京都民銀行ATMなどでお金を借りることが出来ます。
方法2】自動融資
キャッシュカードで預金を引き出す場合、預金残高を超えた分は自動で融資を行います。
東京都民銀行への返済方法
方法1】自動振替[約定返済]
前月7日の利用残高に応じて返済額は決まります。
毎月7日に返済用の預金口座から返済額分のお金を自動振替で引き落としします。
前月7日の最終残高が50万円以下の場合は今月の返済額は1万円となり、前月7日の最終残高が50万円超100万円以下の場合は今月の返済額は2万円となります。
方法2】ATM[任意返済]
毎月の約定返済とは別に、契約者の希望によりATMで好きな時に返済をすることができます。
Webカードローンの利用前に留意すべき点
- Webカードローンの取り扱いは、東京都民銀行のインターネット支店のみで行っています。
- Webカードローンへの申込みの際には、本人確認資料と所得証明資料が必要となります。
- 東京都民銀行との契約は、原則1年ごとの自動更新となります。ただし、契約を更新するためには、更新時に満70歳未満であることが必要です。
- 東京都民銀行から借りた資金の用途は、事業に関する資金としては使用できません。
※キャッシング会社は銀行より早くお金を借りることができます。